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環境変数の設定

インストール完了後、JDKを使用するために2つの環境変数を設定します。

  • PATH変数
  • JAVA_HOME変数

以下の手順は、誤って別の変数を変更したり、値を消去した場合などは他のアプリケーションの動作に影響が及ぶ場合があります。作業は慎重に行ってください。

「スタート」メニューから「コントロールパネル」、「パフォーマンスとメンテナンス」、「システム」の順に選択します。 すると「システムのプロパティ」の画面が表示されますので「詳細設定」のタブを選択します。 図15に示す画面にて「環境変数」ボタンをクリックします。


図15 システムのプロパティ

「環境変数」の画面が表示されたら、図16に示す「システムの環境変数」の「Path」という項目を選択し、 「編集」ボタンをクリックします。


図16 環境変数Pathの編集

「システム編集」の画面が表示されたら、「変数値」に記述されている文字列の最後に 「;C:¥Program Files¥java¥jdk1.5.0_10¥bin」という文字列を入力します。 ここで「¥」は半角文字です。なお、入力文字列の先頭にセミコロン「;」が必要です。 入力が完了したら「OK」ボタンをクリックします。


図17 環境変数Pathの編集ダイアログ

jdk1.5.0_10 というフォルダ名は、実際にインストールを行う Java のバージョン名にあわせてください。

続いて、環境変数 JAVA_HOME を編集します。 ユーザー環境変数欄に含まれている JAVA_HOME を選択し、「編集」ボタンをクリックします。


図18 ユーザー環境変数 JAVA_HOME の編集

Wagby をインストールすると、JAVA_HOME は C:¥Wagby-(バージョン番号)¥misc¥jre となっています。 この値を、今回 Java をインストールしたフォルダである「C:¥Program Files¥java¥jdk1.5.0_10」に変更します。


図19 ユーザー環境変数 JAVA_HOME の編集

Wagby をインストールしていないコンピュータの場合、環境変数 JAVA_HOME は新規に作成してください。

図18b ユーザー環境変数 JAVA_HOME の新規作成

図19b ユーザー環境変数 JAVA_HOME の新規作成

動作の確認

Java の設定が正しく完了したかどうかのテストを行ってみましょう。
スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択します。


図20 スタートメニュー

「cmd」と入力し、「OK」ボタンをクリックします。


図21 ファイル名を指定して実行

コンソール画面が開きます。まず、「java -version」と入力します。 図22に示すように「java version "1.5.0_10"」と表示されれば合格です。


図22 「java -version」コマンドの動作確認

続いて「javac」と入力します。 図23に示すような文字が表示されれば合格です。


図23 「javac」コマンドの動作確認

図22, 図23 のような画面とならずにエラーメッセージが表示された場合、環境変数 PATH および JAVA_HOME の指定に誤りがあります。ほとんどの場合、スペルミスが原因です。
なお、環境変数を変更した場合は、いったん同コンソール画面を閉じ、再び図20からの手順に従ってテストを行ってください。

テスト終了後は「exit」と入力し、同コンソール画面を閉じてください。

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