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一覧帳票用のテンプレートファイル作成における各種制約事項を説明します。
制約
一覧帳票用のテンプレートでは詳細帳票とは異なり、レコード数が動的に変更されます。そのためプレースホルダは1行にのみ記述します。生成されたWebアプリケーション側で必要なレコード数を増やす処理が行われます。このように、システム側で行の追加を行うことから、テンプレートファイルのレイアウトデザインにはいくつかの制限があります。
- (1) プレースホルダの添字(数字部分)は#で記述する
- 挿入されるレコードは0から連番で増えていきますが、詳細帳票とは異なり、ここでは連番部分を「#」という「ワイルドカード」で表現し、これを1行のみ記述します(例:${customer_lp.name.#})。
- (2) プレースホルダを複数行にわたって記述しない
- 1行内にプレースホルダを記述してください。複数行にわたって記述することはできません。プレースホルダが記述された行より下部分は「フッター」と判断され、レコード出力の最後に記述されます。
- (3) フッター部分の制約
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プレースホルダの指定されている行より下の部分は、一覧帳票のテンプレートでは「フッター」と判断され、レコードを追加した最後にコピーされます。ただし以下のような制限があります。
- フッター部分でセルの結合はできません。セルの結合情報が残ってしまうため、追加されるレコードのセルに影響します。
- 式を記述できません。式の情報は消去されます。あるいは式のエラーが発生します。
- 画像を貼ることができません。画像が元のセル位置に残ってしまうため、結果的に画像の位置がフッターとは異なる場所に表示されてしまいます。
- (4) 繰り返し項目の扱い
- 繰り返し項目は「,(コンマ)」区切りで出力されます。R6.2.0
- (5) 繰り返しコンテナの扱い
- 繰り返しコンテナ内の項目は出力できません。
- (6) マスタ/ストアモデル参照のコード値の扱い
- マスタ/ストアモデル参照については、常に「値」部分が出力されます。「コード」部分(モデルの主キー値)を出力させることはできません。

