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Wagby は Excel を使った帳票出力機能を提供しています。
はじめに
Wagby による帳票出力は Excel を利用します。開発者は事前に Excel を用いて帳票用のテンプレートを作成します。このテンプレートを開発した Web アプリケーションに登録することで、Excel ファイル形式の帳票を出力できるようになります。
内容
- (1) 帳票の概要
- Wagbyにおける帳票は、サーバ上でExcelファイルを生成し、Webブラウザに送り出す仕組みです。
- (2) モデル定義シートの設定
- 帳票のテンプレートファイルを指定するには、モデル定義シートの「画面動作定義」を用います。
- (3) プレースホルダR6.0.1
- テンプレートファイルに記述するプレースホルダの書式、ルール、表記例を説明します。(Wagby R6.0.1 より Excel 帳票におけるプレースホルダ指定で、日付型項目の値をシリアル値に変換するオプション指定が用意されました。)
- (4) 詳細帳票のテンプレートファイル
- 詳細帳票用のテンプレートファイル作成における「繰り返し項目・コンテナの扱い」「外部キー連携モデルの扱い」を説明します。
- (5) 一覧帳票のテンプレートファイル
- 一覧帳票用のテンプレートファイル作成における各種制約事項を説明します。
- (6) 複雑なレイアウトの作成
- 複雑な帳票レイアウトでは、1 シート目にプレースホルダを集約し、2 シート目以降にレイアウトを用意するという方法が使えます。ここでは「注文書」「注文請書」を例に説明します。
- (7) ビルドをせずにテンプレートファイルを修正し、差し替える
- テンプレートファイルの修正作業にあたって、再ビルドを行わずに編集結果を確認できる方法について説明します。
- (8) 複数データの帳票を一度に出力する
- 一覧表示に表示されているデータを選択し、一度に帳票を出力することができます。
- (9) 印刷時に各ページにヘッダを表示する
- 一覧表示用の帳票の場合、ヘッダ部分を各印刷ページに出力したい場合があります。この場合はExcelの機能を用いて実現します。
- (10) 1024文字を越えるデータを表示する
- Excelの1セルには、最大1024文字しか表示されません。この回避方法を説明します。
- (11) 一覧帳票での同一値のグルーピング
- Excelの一覧帳票では、列の値が同じであった場合にその列のセルを「(縦方向に)グルーピング」できます。
- (12) 出力するデータがない場合、メッセージを表示する
- 出力するデータがない場合、メッセージを表示することができます。
- (13) 帳票出力の画面を用意する
- 帳票出力専用画面を用意することができます。選択した一覧帳票を出力します。
- (14) 一覧表示画面、詳細表示画面を印刷形式で表示するR6.2.0
- 一覧表示画面及び詳細表示画面のイメージを印刷形式で表示することができます。ブラウザの印刷機能で出力させることで、帳票テンプレートを用意しない簡易帳票としても使用することができます。
- (15) JasperReportを用いたPDFの生成
- WagbyではExcelではなくPDFを生成するためにJasperReportを使うことができます。
