サポート > Wagby定義ファイル > 16 メール送受信 > プレースホルダの利用
Wagbyが提供する「メール送信機能」では、メールサーバ、件名、差出人、宛先人、本文へ特別な置き換え文字表記(プレースホルダ)を指定することができます。
設定方法
Wagbyが提供する「メール送信機能」では、メールサーバ、件名、差出人、宛先人、本文へ特別な置き換え文字表記(プレースホルダ)を指定することで、対象となるモデルの値を埋め込むことができるようになっています。
プレースホルダの詳細は「帳票」-「プレースホルダ」をお読みください。
Excel のセル内で改行するには、「Alt」キー+「Enter」キーで行います。
改行も含めて、ここで設定した内容がメール本文に反映されます。
図1、図2に示した設定を行った場合の、実際の受信メールの例を示します。
Subject: 顧客新規登録 Date: Wed, 24 Aug 2005 10:12:52 +0900 (JST) From: user01@xxx.yyy.zzz To: manager01@xxx.yyy.zzz, manager02@xxx.yyy.zzz, manager03@xxx.yyy.zzz -- 以下の内容で顧客を新規登録しました。 顧客ID:1000 名前:東京太郎 顧客種別:民間企業 E-mail1:test01@tokyo 登録者:yamada
プレースホルダの部分が、実際のデータに置き換わっていることがわかります。
項目に隠し権限を設定している場合、権限がなければメール本文にもデータは出力されません。
権限についての詳細は「権限管理」-「モデル項目に隠し権限を設定する」をお読みください。
権限についての詳細は「権限管理」-「モデル項目に隠し権限を設定する」をお読みください。
繰り返し項目、繰り返しコンテナの項目を宛先に指定する
繰り返し項目、繰り返しコンテナの項目を宛先に指定することもできます。 これにより、実行時に任意の人数にメールを送信することができます。 プレースホルダと出力結果は次のようになります。
繰り返し項目の場合
| プレースホルダ書式 | ${プレゼンテーションモデル名.項目名.#} |
|---|---|
| 例 | ${customer_p.receiver.#} |
| 出力結果(宛先) | taro@jasminesoft.co.jp , jiro@jasminesoft2.co.jp , hanako@jasminesoft3.co.jp |
繰り返しコンテナの場合 [1] メールアドレス
| プレースホルダ書式 | ${プレゼンテーションモデル名.繰り返しコンテナ名.#.メールアドレス項目名} |
|---|---|
| 例 | ${customer_p.report.#.email} |
| 出力結果(宛先) | taro@jasminesoft.co.jp, jiro@jasminesoft2.co.jp, hanako@jasminesoft3.co.jp |
繰り返しコンテナの場合 [2] 名前 + メールアドレス
| プレースホルダ書式 | ${プレゼンテーションモデル名.繰り返しコンテナ名.#.名前項目名} <${プレゼンテーションモデル名.繰り返しコンテナ名.#.メールアドレス項目名}> |
|---|---|
| 例 | ${customer_p.report.#.name} <${customer_p.report.#.email}> |
| 出力結果(宛先) | ジャスミン太郎 <taro@jasminesoft.co.jp>, ジャスミン次郎 <jiro@jasminesoft2.co.jp>, ジャスミン花子 <hanako@jasminesoft3.co.jp> |
「プレゼンテーションモデル名」は、「モデル名 + "_p"」という表記になります。詳細は「帳票」-「プレースホルダ」をお読みください。
設定方法
繰り返し項目を宛先に設定する場合は「#(ワイルドカード)」を使用します。 ここでは、${customer_p.receiver.#} と指定しています。
繰り返しコンテナの場合、${customer_p.report.#.email} と指定します。
宛先に日本語名とメールアドレスを同時に指定することができます。
コンテナ内に名前の項目がある場合、次のようにも指定することができます。
${customer_p.report.#.name} < ${customer_p.report.#.email} >




