サポート > Wagby定義ファイル > 17 CSV入出力 > 「他のストアモデル参照連動」型の項目へアップロードファイルのデータを保存する

アップロード更新時に「他のストアモデル参照」型の項目と同時に「他のストアモデル参照連動」型の項目へアップロードファイルのデータを保存できるようになりました。

実行例

「他のストアモデル参照連動」型の項目は、画面上で値を参照後、更新することができます(「モデル連携」-「参照連動項目を更新する」)。 画面上からだけでなく、ファイルアップロード更新機能でも値を更新することができます。

次の「顧客」モデルを参照する「サポート」の「顧客名」と「顧客TEL」を例にします。 「顧客名」で選択したデータに連動して「顧客TEL」が表示されています(図1)。


図1 顧客データを参照し、顧客TELを連動して表示する

続いてダウンロードしたサポートのデータを見てみます。「顧客TEL」は参照先の電話番号が保存されています(図2)。


図2 ダウンロードした CSV データ

データを編集します。「顧客名」を「山本太郎」(既存のデータ)、「顧客TEL」を「03-3333-1111」とします(図3)。


図3 CSV データを編集する

編集したファイルをアップロード更新画面から指定し、更新処理を行います(図4)。


図4 アップロード更新画面

更新後のサポートのデータを見てみましょう。
「顧客名」、「顧客TEL」が更新されていることが分かります(図5)。


図5 更新後のデータ

ここでは参照先が「山本太郎」に変わりましたが、電話番号は変更されていないことが分かります(図6)。 これは、参照連動の項目「顧客TEL」は値を「自モデル」に保存するように定義(図7)しているためです。 (「自モデル」とはサポートモデルを指しますので、顧客モデルには影響しないということになります。)


図6 参照先のデータ

設定方法

「顧客TEL」のモデル項目定義シートを開きます。 「リレーショナルデータベースの詳細」-「登録時に値をデータベースに保存する」で「○」を指定します。 また、「参照先モデルの格納先」で「自モデル」を指定します(図7)。


図7 モデル項目定義シートの設定

次に画面動作定義シートを開き、「アップロード更新画面」の設定を行います。
「画面を作成する」で「○」、「「他のストアモデル参照連動」型の項目へアップロードファイルのデータを保存する」で「○」を指定します(図8)。


図8 画面動作定義シートの設定

制約

この機能は、図7 のように「参照先モデルの格納先」で「自モデル」を設定時のみ使用できます。