サポート > Wagby定義ファイル > 20 メニュー > メニューの「大項目」追加および並び替えを行う

ここでは、メニューの「大項目」を追加する方法や、大項目内の表示順序を変更する方法を説明します。

実行例

Wagby が用意するメニュー画面に、任意の「大項目」(タブ)を用意したり、大項目内の表示順序を変更することができます。


図1 メニュー表示のカスタマイズ例

この例では「その他」タブを用意し、同タブをメニューの左側に配置しました。 また「部門モデル」のメニューを「社員モデル」のメニューより左側に表示するように設定しています。

設定方法

  1. メニューのカスタマイズを行うには「画面動作定義」ボタンをクリックし、画面動作定義シートを開きます。

    図2 モデル定義シートの「画面動作定義ボタン」
  2. 画面動作定義シート内の「メニューへの表示」-「大項目名」を設定することで、複数のモデルを一つのメニューにまとめることができます。 設定しない場合は、標準で「サービス」メニューに分類されます。
    また、「メニューの表示並べ替え」に数値を指定することで、画面メニューの表示順序を変えることができます。

    図3 「メニューへの表示」の設定
  3. 「メニューの表示並べ替え」の数字について説明します。 メニューは用意したモデルの数だけ表示されますが、この値の小さい方からメニューの先頭(左上側)に表示されます。 初期値は100となっていますが、これは100番目に表示という意味ではなく、他のモデルで設定されている数値と比較して、小さいほうがメニューの先頭に表示されるという意味になります。
    例えば、「部門」モデルと「社員」モデルについて、部門モデルを必ず社員モデルよりも前に表示させたい場合は、部門モデル側の「メニューの並べ替え」項目に「99」など、標準の100よりも小さい数値を指定します。

Wagby 既存のメニュー大項目の間に定義したメニュー大項目を挿入する

メニューの大項目(管理処理・サービス等)の並び順の変更はできませんが、 Wagby 既存のメニュー大項目(管理処理・サービス等)の間にユーザが定義した メニュー大項目を挿入することはできます。

メニュー大項目の並びは 大項目に属するメニューのうち最小の 「メニュー表示の並べ替え」の値を基準として決定します。

今回の例では、「部門」モデルの「メニューへの表示の並べ替え」で「99」と指定しているため、 「その他」タブが一番左に表示されています。

Wagby 既存のメニュー表示の基準値は以下のようになっています。 (これらの値は固定で変更することはできません。)
大項目 基準値
管理処理 1000
マスタ管理 2000
サービス 3000
共通処理 4000

管理処理の前に「ユーザメニュー1」というメニュー大項目を配置したい 場合には、Wagby 定義ファイルの画面動作定義シートで以下のような定義を 行うことで実現できます。

大項目名 メニューの表示並べ替え
ユーザメニュー1 900(1000 より小さい値を指定する)

また、管理処理とマスタ管理の間に「ユーザメニュー2」というメニュー大項目 を配置したい場合には 次のような定義となります。

大項目名 メニューの表示並べ替え
ユーザメニュー2 1500(1000 より大きく 2000 より小さい値を指定する)

上記のような定義をすることでログオン後のメニュー大項目は以下のような並びとなります。

「ユーザメニュー1」「管理処理」「ユーザメニュー2」「マスタ管理」...

制約

「大項目」名の先頭に数字を指定することはできません。次の例はエラーになります。


1ユーザメニュー