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Webアプリケーションの使い勝手を向上させるカスタマイズ方法について説明します。

カスタマイズの設定

$(DEVHOME)¥xls-project¥project_env.xlsを開き、「customize」のシートを表示します。

Webブラウザの制御

登録/更新時のオートコンプリート制御

新規登録画面、更新画面のオートコンプリートの制御を行います。標準では「○」が設定されています。 ブラウザの設定も合わせて設定してください。


図1 登録/更新時のオートコンプリート制御の指定

画面表示時、入力項目にフォーカスを当てる

ログオン、検索、新規登録、更新画面表示時に、入力項目にフォーカスが当たった状態にします。 一番先頭の項目にフォーカスがあたります。


図2 画面表示時、入力項目にフォーカスを当てる

エクスポート

データバックアップディレクトリ

データのエクスポート機能使用時のデータを保存するディレクトリを指定します。 何も指定しない場合は、wagbyapp と同じ位置の export フォルダになります。 ディレクトリは wagbyapp¥bin を起点として指定します。
例:wagbyapp¥export と指定する場合は「..¥export」


図3 データバックアップディレクトリを指定する

外部製品との連携オプション

住所正規化コンバータのバージョン

住所正規化コンバータと連携するとき、バージョンを指定します。何も指定しないときは「R5」になります。


図4 住所正規化コンバータのバージョンを指定する

パフォーマンスチューニング

毎回のリクエストでユーザ情報を取得する

リクエスト時のユーザ情報の取得設定を行います。 標準では「○」が設定されています。これをクリアすることで、画面描画毎のログオンアカウント存在チェックを行わなくなります。 これによりパフォーマンスが向上します。ただし、ユーザ情報の変更が現在ログオン中のアカウントにはすぐに反映されなくなります。


図5 毎回のリクエストでユーザ情報を取得する

起動時にクラスファイルの読み込みを行う

起動時にクラスファイルの読み込みを行います。標準では「○」が設定されています。 これをクリアすることで、必要に応じてクラスファイルを読み込む(動的クラスローディング)ようになります。これによって起動時間の短縮を図ります。また、不要なクラスファイルの読み込みを抑制することができます。 ただし、各画面を最初に開くタイミングでクラスファイルを読み込むため、初回の画面アクセスのパフォーマンスがやや劣化します。


図6 起動時にクラスの読み込みを行う

自動ログオフを有効にする

同一ユーザのログオン処理で、許容されたログオン回数を超えたログオンを試みた時に、過去の最終時刻のセッションを解放し、そのユーザをログオン可能にします。
標準では「○」が設定されています。


図7 自動ログオフを有効にする

この設定を行う場合は、あわせて同一アカウントでログオンできる最大数を指定して下さい。

ファイルアップロード先の変更

ファイルのアップロード先フォルダの標準は次のとおりです。

「upload_dir フォルダ直下にある、モデル名毎のフォルダ」

この変更は Wagby が提供している実行環境の設定ファイルに対して行います。詳細は「Wagby Developer Network > カスタマイズ事例 > アップロードファイルの保存先フォルダを変更する」をお読み下さい。