Wagby R6 開発ノウハウを一挙公開!
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サポート > Wagby定義ファイル > 16 登録・更新・表示画面 > 画面上に用意された各ボタンの文言ならびに表示・非表示を制御する

各画面において「登録」「更新」「削除」「検索」ボタンを表示しないよう設定することができます。 R6.5 Update 6

例えば詳細画面において、登録・更新・削除・検索ボタンの表示制御を行うことができます。

「削除」ボタンを表示させないことによって、登録・更新は行えるが削除は行えないといった動作を定義することができます。
また、外部キー連携時に、登録・更新・削除は親モデルとの同時更新でのみ行い、子モデル側の詳細表示画面では データ参照のみとする、といった運用を行うことができます。
同時更新については、「外部キーの利用(同時更新)」をお読みください。

実行例


次の図は「更新画面へ」、「削除」、「検索画面へ」ボタンを表示させない場合の画面例です。 (ここでは、サポートモデルは顧客モデルに外部キーで連携しているため、「登録画面へ」ボタンは表示されません。)


図1 詳細表示画面

設定方法

「モデル定義シート」から「画面動作定義」ボタンをクリックし、「画面動作定義シート」を開きます。


図2 画面動作定義シートを開く

「画面動作定義」の「詳細表示画面」-「更新ボタンを表示する」、「検索画面ボタンを表示する」、「削除ボタンを表示する」の「○」の設定を外します。 標準では「○」が設定されています。 (ここでは「登録ボタンを表示する」に「○」が設定されていますが、当モデルは外部キー連携のため、設定の有無に関わらず、登録ボタンは表示されません(図1)。)


図3 ボタン表示の設定

権限によって表示・非表示を制御する場合は、「モデル単位での更新制御」のページをお読みください。

ボタン名の詳細R6.5 Update 13

ボタン名を直接、指定するだけでなく、式を記述することもできます。

ログオンアカウント名によってボタン名を切り替える

IF(EXACT(USERNAME(),"admin"), "管理者登録","一般登録")

環境設定」でボタン名を変更すると、全画面に反映されます。ここでの指定は、当該モデルに対してのみ反映されます。

ボタン表示条件の詳細R6.5 Update 13

図3におけるボタン表示条件に「○」を指定するだけでなく、式を記述することもできます。

項目 item の値が 1 のとき、登録ボタンを表示する

${item}==1

項目 item の値が "東京" のとき、登録ボタンを表示する

EXACT(${item}, "東京")

権限 "perm_button" を持っている利用者の場合に、更新ボタンを表示する

HASPERMISSION("perm_button")

このモデルに紐づく子モデルの数が 3 未満のとき、子モデルの登録ボタンを表示する

COUNT(${child_lp} < 3)

式の詳細な記述方法は、自動計算をお読み下さい。

変更履歴

  • R6.5 Update 13 より、式の記述方法が自動計算ルールに準拠するようになりました。過去のバージョンをご利用の方で、文字列比較に「==」をお使いの場合、これを EXACT 関数に置き換えてください。