Wagby R6 開発ノウハウを一挙公開!
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サポート > Wagby定義ファイル > 18 一覧表示画面 > 一括選択の方式

一括処理では対象となるデータをチェックボックスで選択します。Wagby は二つの選択方式を提供しています。 R6.4.3

実行例

一括処理では、各データの先頭にチェックボックスが追加されています。 チェック(選択)したデータが処理の対象となります。

画面に表示されているデータを一括処理の対象とする

一括処理の標準方式です。初期表示時は、チェックボックスが全て未選択の状態です。 ヘッダー部分に用意されたチェックボックスをクリックすることで、表示されているデータを全て選択することができます。 チェックを外すと、チェックされていたデータのチェックも外れ、未選択状態となります。

初期表示時
データは選択されていません(チェックボックスは未選択状態)。 表示しているデータへの全選択/全解除を行うチェックボックスが用意されています。
データが複数のページにまたがっており、前後のページに移動した場合
チェックボックスの選択状態は記憶されません(ページ移動すると初期状態の未選択状態となります)。
処理対象データ
表示しているページのチェックボックスで選択されているデータのみが対象となります。 複数ページにまたがるデータがある場合、表示されていないページは対象となりません。(表示されていないページは未選択状態として扱います)。

図1 画面単位での選択方式(標準)

全データを一括処理の対象とする

画面表示時に、全データがチェックされた状態となります。 データが複数のページにまたがっている場合でも、全てのページのデータがチェックされた状態になっています。 例えばこの状態で「削除」を行うと、画面に表示されていないデータもすべて削除されます。

ヘッダー部分に用意されたチェックボックスをクリックすることで、表示されているデータを全て選択することができます。 チェックを外すと、チェックされていたデータのチェックも外れ、未選択状態となります。

初期表示時
全てのデータが選択されています。 複数ページにまたがるデータがある場合、表示されていない他のページも全て選択されています。
データが複数ページあり、前後のページに移動した場合
チェックボックスの選択状態は記憶されます(ページを移動しても前に選択した状態を保持します)。
処理対象データ
チェックボックスで選択されている全てのデータ。 複数ページにまたがるデータがある場合、表示されていないページのデータもチェックボックスで選択されているものは対象となります。

図2 全データ対象方式

設定方法

  1. 一括削除機能を利用したいモデルについて、モデル定義シートの「画面動作定義」ボタンをクリックし画面動作定義シートを開きます(図3)。

    図3 「画面動作定義」ボタン
  2. 「画面に表示されているデータを一括処理の対象とする」場合は、画面動作定義シートの「一覧表示画面」-「一括XXボタンを表示する」の横の欄を図4のように選択します。

    図4 画面に表示されているデータを一括処理の対象とする設定
  3. 一方で、「全データを一括処理の対象とする」場合は、画面動作定義シートの「一覧表示画面」-「一括XXボタンを表示する」の横の欄を図5のように選択します。この場合、ページインデックスの「○」も解除します。これはページインデックスによる画面遷移時は、チェックボックスの選択情報がサーバに送信されないためです。

    図5 全データを一括処理の対象とする設定

変更履歴

  • R6.5 Update 6 より、全データを一括処理の対象とする場合にもヘッダー部分にチェックボックスが表示されるようになりました。 チェックボックスの ON/OFF で全データを選択、解除することができます(図2)。