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数値項目を表示する時のフォーマットを指定することができます。

実行例

数値項目を表示する時のフォーマットを指定することができます。


図1 表示形式を指定した項目

数値フォーマットは「参照連動」の項目にも指定することができます。

図2 参照連動の項目に指定した場合
「参照連動」については、「モデル連携」-「参照先モデルの最新情報を常に表示する(参照連動)」をお読みください。

設定方法

モデル項目の詳細定義にある「出力制御(詳細画面)」-「数値フォーマット」または「数値フォーマット(ユーザ定義)」という項目に、表示したいフォーマットを設定します。 ここでは「数値フォーマット」で「\###,###」を選択しました。


図3 出力制御の設定項目

「数値フォーマット」には、次のようなフォーマット表記が選択肢で用意されています。

フォーマット指定 格納された数値 出力された表記
###,###.### 1234.56 1,234.56
000,000.000 1234.56 001,234.560
###% 0.5 50%
\###,### (*1) 10000 ¥10,000
#,###;▲#,### 12800 12,800
-12800 ▲12,800
(*1) "\"は半角文字となっています。

上記以外のフォーマットで表示させたい場合には、「数値フォーマット(ユーザ定義)」に任意のフォーマット表示を記述してください。両方設定した場合には、「数値フォーマット(ユーザ定義)」が優先されます。

ユーザ定義の例

ユーザが独自に数値フォーマットを用意する場合は、次のパターン文字を使うことができます。

記号 意味
0 数字
# 数字。ゼロだと表示されない。
. 数字の桁区切り(または通過の桁区切り)
- マイナス記号
, グループ区切り
; 正と負のサブパターンを区切る
% 100 倍してパーセントを表す

これらの詳細については Java クラスライブラリが提供する java.text.DecimalFormat クラスのドキュメントを参照してください。

例:小数点第五位までの数値を出力する

次のように記載するとよいでしょう。

#,##0.00000

小数点扱い時の注意

なお小数の場合、書式指定した桁数よりも実際の値が多い場合は「丸め」処理(「四捨五入」「切り上げ」「切り捨て」)が自動的に行われます。この判定は、端数が出た場合、その上下の近い方の数字に合わせます。

例)指定桁数:小数点2桁の場合
「0.123」は「0.12」となります。
「0.127」は「0.13」となります。
「0.125」は偶数側に丸められ、「0.12」となります。
(「0.125」の「5」は、上下の数字「0.12」「0.13」両方に同じ距離となるので、「偶数」である「0.12」に丸められます。)
「0.135」は偶数側に丸められ、「0.14」となります。

この仕様は、日本工業規格の「JIS丸め」(JIS Z 8401)に準拠しています。

集計ビューへの適用

集計ビューを用いた場合のフォーマット指定は、本設定を参考に決定されます。