サポート > Wagby定義ファイル > 4 検索制御 > 年度や年月を指定して検索を行う

年度や年月を指定した検索処理を行うことができます。開始月、終了月をあらかじめ指定することができ、年度検索が行いやすくなっています。

実行例

年度での検索

「年度」のコンボボックスを指定し、「検索の実行」ボタンをクリックすると、自動的に月、日がセットされ、年度での検索が行われます。 ここではそれぞれ「年度」のコンボボックスで「2008」を指定しました。 開始項目には、指定した開始月、終了項目も開始月から計算された月が自動でセットされます。


図1 「年度」を指定し、検索を実行する

このとき、終了項目は、「2008年度3月31日」と「2008年度」なっています。「年度」として扱うため、こちらは「2009年3月31日」を指します。 つまり、2008年4月1日〜2009年3月31日の検索が行われたことになります。

年月日での検索

続いて、「年月日」での検索の例を紹介します。 「年」のコンボボックスを指定し、「検索の実行」ボタンをクリックすると、開始項目には「1月1日」、終了項目には「12月31日」が自動的にセットされ検索が行われます。
ここでは「年度」での検索とは違い、指定した「年月日」での範囲検索となり、 表示されている通り、2008年1月1日〜2008年12月31日の検索が行われたことになります。


図2 「年」を指定し、検索を実行する

設定方法

まず、この機能を使用するには、「モデル項目定義シート」の「検索制御」-「日付補助入力機能」で 「コンボボックスの利用」を設定します。 今回の例では、「コンボボックスの利用(年月日)」とします。 「カレンダの利用」で使用することはできません。


図3 「コンボボックスの利用」を指定する

年度での検索の場合

モデル項目定義シートの「検索制御」-「日付または日付と時間型のとき条件入力欄を開始項目、終了項目の2つにする」で「○」を設定します。 このとき、「範囲検索」にも「○」が設定されている必要があります。
続いて開始項目「月」(補完)を指定します。ここでは、4月始まりとしたいので「4」を指定しました。


図4 「日付または日付と時間型のとき条件入力欄を開始項目、終了項目の2つにする」の設定

開始項目「月」(補完)を指定すると、「年」が「年度」扱いとなります。

年月日での検索の場合

図4の年度検索の場合と同じように、モデル項目定義シートの「検索制御」-「日付または日付と時間型のとき条件入力欄を開始項目、終了項目の2つにする」で「○」を設定します。
しかし、ここでは開始項目「月」(補完)は指定しません。


図5 開始項目「月」(補完)は指定しない

開始項目「月」(補完)を指定しない場合は、「1(月)」となります。また、この場合「年度」扱いになりません。

以下の項目は変更できません。値もそれぞれ項目で示されている規定値がセットされます。
終了項目「月」(補完)は、開始項目「月」で指定した値より、1少ない値がセットされます。 図4の例の場合、終了項目「月」は「4-1」で「3月」がセットされます。

図6 規定値は変更できない