サポート > Wagby定義ファイル > 4 検索制御 > テキストフィールドを用いた年、年度、年月日の検索

テキストフィールドを用いて日付の検索条件を指定することができます。入力時には値のチェックも行います。

実行例

日付の項目について、検索画面でテキストフィールドによる入力が行えます。 ここでは4つのパターンを紹介します。

年のみを指定した検索

年の入力フィールドは、最大入力文字数 4、入力フィールド長 6 で固定 となります。また、年は入力チェック(*1)が行われます。


図1 年のみを指定した検索

入力値に誤りがある場合は、次のようなエラーダイアログが表示されます。


図2 エラーダイアログ

年度の年のみを指定した検索

年度の年のみを指定した場合、年の入力フィールドは、最大入力文字数 4、入力フィールド長 6 で固定 となります。また、年は入力チェック(*1)が行われます。


図3 年度の年のみを指定した検索

年月(同一フィールド)を指定した検索

年月の入力フィールドは、最大入力文字数 6、入力フィールド長 8 で固定 となります。 入力された値が年月に指定できる値かチェック(*2)が行われます。


図4 年月(同一フィールド)を指定した検索

年月(別フィールド)を指定した検索

年と月の入力フィールドを別々に用意することもできます。
年の入力フィールドは、最大入力文字数 4、入力フィールド長 6 で固定となります。 年の入力は、チェック(*1)が行われます。
月の入力フィールドは、最大入力文字数 2、入力フィールド長 4 で固定となります。 月の入力フィールドに入力された値が 1 から 12 の数字であるかをチェックします。


図5 年月(別フィールド)を指定した検索

(*1) 入力チェック
年の入力フィールドが変更された際に、許容する値でない場合は エラーダイアログを表示して、入力値を消去します。
入力チェックは入力後フォーカスが移ったときに行われます。 年に指定できる値と指定できない値の例を下記に示します。
許容 入力値 備考
1989 -
h1 平成1年、または1989年となる。
平成1 -
平1 -
× aaaa -
× 1abc -

(*2)入力チェック2
年月の入力フィールドが変更された際に、許容する値でない場合は エラーダイアログを表示して、入力値を消去します。
入力チェックは入力後フォーカスが移ったときに行われます。 年月に指定できる値と指定できない値の例を下記に示します。
許容 入力値 備考
198901 -
h1-01 平成1年、または1989年となる。
平成1-01 -
平1-01 -
× aaaa-01 -
× 1989ab -

設定方法

年のみを指定した検索

「モデル項目定義シート」の「検索制御」-「日付補助入力機能」で「コンボ ボックスの利用(年)」を設定し、入力部分に text と指定します。


図6 textと設定する

年度の年のみを指定した検索

図5 の年のみの検索の場合と同じように「モデル項目定義シート」の「検索制御」-「日付補助入力機能」で 「コンボボックスの利用(年)」を設定し、入力部分に text と指定します。
「検索制御」-「開始項目「月」(補完)」に年度の開始月を指定します。


図7 textと設定、開始項目「月」(補完)を指定する

開始項目「月」(補完)を指定すると、指定した月を開始月とする「年度」の扱いになります。 詳細は「年度や年月を指定して検索を行う」を参照してください。

年月(同一フィールド)を指定した検索

「モデル項目定義シート」の「検索制御」-「日付補助入力機能」で「コンボ ボックスの利用(年月)」を設定し、入力部分に input と指定します。


図8 input と設定する

年月(別フィールド)を指定した検索

「モデル項目定義シート」の「検索制御」-「日付補助入力機能」で「コンボ ボックスの利用(年月)」を設定し、入力部分に text_ym と指定します。


図9 text_ym と設定する