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項目の型が「日付」や「日付と時間」型の場合、日付や時刻の入力制御や表示制御を指定することができます。

入力制御

項目の型が「日付」や「日付と時間」型の場合、日付や時刻の入力制御や表示制御を指定する項目が表示されます。「入力制御」、「出力制御」において設定することができます。 入力制御で設定できる項目について説明します。


図1 日付・時間型項目の詳細

日付補助入力機能

この機能は、日付を入力する際にカレンダのダイアログを表示させる、または、年、年月、年月日のコンボボックスを用意し、これらを用いて日付を入力する補助機能です。初期設定では、「カレンダの利用」が選択されています。


図2 日付補助入力機能の設定項目

それぞれWebデータベースの画面では次のような項目が表示されるようになります。

カレンダ利用の場合

図3 カレンダボタンつきの項目
この「(カレンダ)」ボタンをクリックするとカレンダが表示されます。

図4 カレンダ
このカレンダの日付部分をクリックすると、年月日の値がフィールドに入力されます。
コンボボックスの利用(年月)の場合

図5 コンボボックスから日付を設定
コンボボックスを利用して、日付を入力させることもできます。
コンボボックス利用の場合は、図3-5-6の右側のセルに開始年を指定することができます。実際のコンボボックスの中身には、開始年以降10年がセットされます。指定しない場合は、現在の年以降10年がセットされます。

図6 コンボボックスにセットする開始年を指定
「開始年」と「終了年」を同時に指定することもできます。この場合は「1980-2020」と、ハイフンで区切ります。
日付オートフォーマット機能
日付・時間型項目の末尾に「日付オートフォーマット機能」という項目があります。これは画面入力時に、さまざまな入力パターンからyyyy-MM-dd形式に自動変換する機能です。標準では「○」が設定されています。(登録後は、指定した形式で表示されます。)

図7 日付オートフォーマット機能の設定

変換パターン例を以下に示します。

入力値 変換後 説明
3 4 2007-03-04 現在の年でyyyy-MM-dd形式に変換されます。
H18 3 4 2007-03-04 yyyy-MM-dd形式に変換されます。
2007/03/04または2007/3/04 2007-03-04 現在の年でyyyy-MM-dd形式に変換されます。
2007 03 04 2007-03-04 yyyy-MM-dd形式に変換されます。
m 44 3 4 1911-03-04 yyyy-MM-dd形式に変換されます。

画面動作は次のようになります。「12 18」と入力し、カーソルを離すと自動的に変換されます。


図8 「12 18」と入力する

図9 現在の年でyyyy-MM-dd形式に自動変換された
オプション表示機能(日付)
入力項目の側に指定したフォーマットの日付を表示します。西暦と和暦両方で表示したい場合などに有効です。表示できる形式は次の通りです。
選択肢
平成○年
平成○年○月
平成○年○月○日
○曜日
平成○年○月○日○曜日

次の図は「平成○年○月○年○曜日」を指定した画面例です。


図10 オプション表示機能を設定

時間補助入力機能

項目の型で「時間」を定義した場合には、次のような設定項目が用意されています。 標準では空白が選択されています。 「コンボボックスの利用(時間)」「コンボボックスの利用(時分)」を選択すると、 コンボボックスでの入力ができるようになります。


図11 時間補助入力機能

「コンボボックスの利用」を指定した場合、Webデータベースの画面では 次のような時間の入力項目が表示されるようになります。

コンボボックスの利用(時)の設定をしたとき

図12 コンボボックスで時間を指定
コンボボックスの利用(時分)の設定をしたとき

図13 コンボボックスで時間と分を指定
時間補助入力の右側の入力項目ではコンボボックス内にセットする時間、分の範囲および間隔の指定ができます。



例) "7-23,3:5"
時間は 7-23 までで、3 時間間隔。分は 0-59 までの5分間隔。 分の範囲指定はできません。

制約

  • 「日付」型と「日付と時間」型では「年(yyyy)」の部分において、1753年〜9999年の範囲で指定することができます。 範囲外の値は指定することができません。(仮に範囲外の値を指定した場合は「検索の実行」「保存」ボタンなどのクリックのタイミングに値がクリアされ、未指定扱いとなります。)
  • 入力チェック(許容文字種で日付型のチェック)を指定している場合は、値をクリア(未指定扱い)せず、エラーメッセージを表示します。検索条件に日付型項目を含める場合には、この入力チェックを設定することを推奨します。
    検索条件では、誤った入力値が設定された場合でも画面上には(入力値がそのまま)残っています。そのため利用者はこの検索条件が利用されたと勘違いしてしまいます。入力チェックを行うことで画面上には「エラー」と表示されるようになるため、運用上の誤解を避けることができます。

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