サポート > Wagby定義ファイル > 3 入力方式 > 他項目の値による入力不可制御

ある項目の値が設定した値になった場合、該当する項目を入力不可とする機能です。

実行例

ある項目の値が設定した値になった場合、該当する項目を入力不可とする機能です。 ここでは「原因」のテキストエリアは、「ステータス」が「却下」の場合、入力不可となっています。 他の値が選択されていた場合には入力可能となります。


図1 ステータスが「却下(5)」以外の場合は入力できる

図2 ステータスが「却下(5)」の場合は入力できない

設定方法

「ステータス(status)」が「却下(5)」の場合、入力不可にするという定義を行います。
「原因」の「モデル項目定義シート」の「入力制御」-「他項目の値によって入力不可にする」で「status=5」と指定します。 ここでいう「status」は「ステータス」の英語項目名です。


図3 ステータスが5の場合入力不可とする
この設定は、「他項目の値によって入力可にする」と同時に定義することはできません。

上記の例では、項目の型が「マスタモデルの参照」の場合に文字列の型に対して入力不可の制御を行いました。 その他(一部制約はありますが)整数型、文字列型、日付型、他のストアモデルの参照型でも設定することができます。

複数の値を指定する場合

複数の値を指定する場合は、次のように「status=1,status=2」と「,(カンマ)」区切りで指定します。 優先度が 1、または 2 の場合、入力不可となります。


図4 ステータスが 1 または 2 の場合入力不可とする

使用上の制約

定義できない型

現在の Wagby で定義できない型は次のとおりです。

  • チェックボックス
  • 繰り返し項目
  • 繰り返しコンテナ(繰り返しコンテナ用のID および 繰り返しコンテナ内の項目を含みます)
  • コンボボックスとテキストフィールドの連動を用いた場合
  • 日付型で「日付型補助入力機能」でコンボボックスを用いた場合

「他項目」として定義できない型

  • 上記「定義できない型」の4パターン
  • ファイル型
  • ストア参照(検索画面)

条件式の記述

条件式では、マスタモデルの「ID」を指定します。「内容」は記述できません。 例えば上の例では「status=5」と記述しますが、「status=却下」とすることはできません。

登録時の注意

対象の項目に値が入力されていても、使用不可の状態で登録・更新作業を行うと、データベースには空白で登録されてしまいます。ご注意ください。