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ある項目の値が設定した値になった場合、該当する項目を入力可とする機能です。

実行例

ある項目の値が設定した値になった場合、該当する項目を入力可能とする機能です。 ここでは「内容」のテキストエリアは、「優先度」が「緊急」になった場合、入力可能となっています。 他の値が選択されていた場合は、入力することができません。


図1 優先度が「緊急(4)」の場合は入力できる

図2 優先度が「緊急(4)」以外の場合は入力できない

設定方法

「優先度(priority)」が「緊急(4)」の場合、入力可にするという定義を行います。
「内容」の「モデル項目定義シート」の「入力制御」-「他項目の値によって入力可にする」で「priority=4」と指定します。 ここでいう「priority」は「優先度」の英語項目名です。


図3 優先度が4の場合入力可とする
この設定は、「他項目の値によって入力不可にする」と同時に定義することはできません。

上記の例では、項目の型が「マスタモデルの参照」の場合に文字列の型に対して入力可の制御を行いました。 その他(一部制約はありますが)整数型、文字列型、日付型、他のストアモデルの参照型でも設定することができます。

この機能は必須チェックと合わせて定義することができます。その場合、「入力可」になった場合に必須入力項目とします。

複数の値を指定する場合

複数の値を指定する場合は、次のように「priority=3,priority=4」と「,(カンマ)」区切りで指定します。 優先度が 3、または 4 の場合、入力可となります。


図4 優先度が 3 または 4 の場合入力可とする

使用上の制約

定義できない型

現在の Wagby で定義できない型は次のとおりです。

  • チェックボックス
  • 繰り返し項目
  • 繰り返しコンテナ(繰り返しコンテナ用のID および 繰り返しコンテナ内の項目を含みます)
  • コンボボックスとテキストフィールドの連動を用いた場合
  • 日付型で「日付型補助入力機能」でコンボボックスを用いた場合

「他項目」として定義できない型

  • 上記「定義できない型」の4パターン
  • ファイル型
  • ストア参照(検索画面)

条件式の記述

条件式では、マスタモデルの「ID」を指定します。「内容」は記述できません。 例えば上の例では「priority=4」と記述しますが、「priority=緊急」とすることはできません。

登録時の注意

対象の項目に値が入力されていても、使用不可の状態で登録・更新作業を行うと、データベースには空白で登録されてしまいます。ご注意ください。