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登録を許可しない文字列(禁止文字列)をチェックすることができます。警告するが登録は可能、という設定もできます。

禁止文字列チェックを行う

禁止文字列チェックを有効にするためには、「禁止文字列チェック」の左側のセルに、禁止文字列を設定します。 (何も設定していなければチェックは行われません。) 入力された文字列が禁止文字列とマッチする場合に、エラーメッセージを表示します。


図1 禁止文字列チェック

以下の設定例では、禁止文字列「hoge@aaa¥¥.jp」(¥は半角)を設定したものです。


図2 禁止文字列チェックの設定例
禁止文字列の中に「¥(バックスラッシュ)」が2つ続けてありますが、これは後続の「.(ドット)」を正規表現ではなく 文字として扱うためです。

これにより、この項目に「hoge@aaa.jp」を登録しようとすると、 エラーメッセージが表示されます。


図3 エラーメッセージ

禁止文字列に正規表現を指定する

禁止文字列チェックの文字列に正規表現を使用することができます。

以下の設定例では、禁止文字列として「.*@aaa¥¥.jp」(¥は半角)(末尾が「@aaa.jp」の文字列)を設定しています。 この設定により、この項目に「@aaa.jp」を含む文字列を登録しようとすると、エラーメッセージを表示します。


図4 禁止文字列チェックに正規表現を使用する
正規表現のルールは、Javaで使用されるもの に従います。
禁止文字列が正規表現として正しくない場合でも、Web アプリケーションのビルドは行われます。 生成されたデータベースは禁止文字列チェックに失敗しますが、エラーメッセージを表示せず、そのままデータの登録を行います。 このときログファイル wagbyapp¥logs¥system.log に以下のようなメッセージが出力されます。

2007-08-03 18:35:08 [WARN jp.jasminesoft.wagby.app.hoge.HogePHelper inpu

t_check] illegal syntax pattern, Unclosed character class near index 12

hoge@[ab+\.jp

            ^

正規表現の記述例

禁止文字列チェックで使える正規表現の例を以下に示します。

  • 「.*@aaa¥¥.jp」(¥は半角)

    ドメイン名が「aaa.jp」に所属するメールアドレスにマッチします。例えば「taro@aaa.jp」です。

複数の禁止文字列を使用する

禁止文字列を「,(カンマ)」で区切ることにより、禁止文字列を複数指定することができます。

以下の設定例では、禁止文字列「.*@aaa¥¥.jp」、「.*@bbb¥¥.jp」、「.*@ccc¥¥.jp」(3つとも¥は半角)を設定しています。 この設定により、この項目に末尾が「@aaa.jp」、「@bbb.jp」、「@ccc.jp」のいずれかを含む文字列を登録しようとすると、 エラーメッセージが表示されます。


図5 複数の禁止文字列を使用する(セル内容は展開されて表示されています)

警告するが、登録を許可する

図1で「禁止文字列チェック」の右側のセルに「警告」を設定すると、画面入力値に禁止文字列が含まれていた場合、警告メッセージを表示します (この場合、項目の入力フィールドは赤くなりません)。
再度「保存」ボタンをクリックすると、データを登録することができます。


図6 警告メッセージ

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