サポート > Wagby定義ファイル > 12 自動計算 > 参照連動項目の扱い

ストアモデル参照型、マスタモデル参照型の項目は、データベースへは参照先モデルの主キーが格納されます。このため、自動計算式中にこれらの項目を使用する場合は、実際に画面に表示される値(型)と異なることを意識する必要があります。

参照連動項目を自動計算の対象式とした場合

参照連動型項目を自動計算式中で使用する場合は、参照先をたどっていき、参照連動の数珠繋ぎが途切れた時点の項目の型に依存します。

下記のように末端が基本型(文字列、数値、日付型等)の場合は、その項目の値がそのまま使用されます。

「参照連動⇒参照連動⇒基本型」
「参照連動⇒参照連動⇒参照連動⇒基本型」
                : 

下記のように末端がストアモデル参照型、マスタモデル参照型の場合は、最終的に参照しているモデルの主キーが使用されます。

「参照連動⇒参照連動⇒ストアモデル参照型(主キーの型は任意) 」
「参照連動⇒参照連動⇒マスタモデル参照型(主キーの型は整数型)」

ここで注意する点は、参照連動の先がストモデル参照の場合です。

例えば(参照連動先の)ストアモデルが「顧客」モデルだったとします。
このモデルの「主キー」は整数型で、参照項目は「氏名」は文字列型とします。

自動計算式では、参照項目「氏名」の型ではなく、「主キー」の型、すなわちこの例では整数型が用いられます。