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年齢と所要時間の算出については、Excel 互換関数を用いない簡略表記方法を使うこともできます。

生年月日から年齢を求める

「スタッフ(staff)」モデルにおいて、「生年月日(birthdate)」項目と「年齢(age)」項目を用意した例を示します。 アプリケーションの画面で生年月日を入力します。


図1 生年月日を入力

生年月日の入力欄からカーソルを離すと、年齢が自動計算されることが分かります。


図2 年齢が自動計算された

設定方法を見てみましょう。
モデル定義シートで、「生年月日」を日付型、「年齢」を数値型で定義します。 続いて「年齢」のセルを選択、「詳細表示」ボタンをクリックしてモデル項目定義シートを開きます。


図3 生年月日、年齢を定義する

モデル項目定義シートの「自動計算の詳細」で「種類」を「年齢」と設定します。 「式または項目名」では、計算の対象となる項目「birthdate(生年月日)」を指定します。


図4 自動計算の設定

(*) 項目名を ${ と } で囲む必要はありません。
(*) 実際には、この指定は内部で Excel 互換関数 DATEDIF を用いるように変換されます。

所要時間を求める

サポートモデルの「開始時間(starttime)」と「終了時間(endtime)」から、「所要時間」を自動算出させる例を示します。 アプリケーションの画面で「開始時間」と「終了時間」を入力します。


図5 開始時間、終了時間を入力

「所要時間」が自動で算出されました。


図6 所要時間が自動計算された
24:00を超える値は計算されません。また「13:60」などといった時間ではない数値が入力された場合の計算も行えません (計算結果には反映されません)。

設定方法を見てみましょう。
モデル定義シートで「開始時間」、「終了時間」及び「所要時間」を時間型で定義します。 続いて「所要時間」のセルを選択、「詳細表示」ボタンをクリックしてモデル項目定義シートを開きます。


図7 項目を定義する

モデル項目定義シートの「自動計算の詳細」で「種類」を「所要時間」と設定します。 「式または項目名」では、計算の対象となる2つの項目名(英語)をコンマ区切りで直接、記述します。


図8 自動計算の設定

(*) 項目名を ${ と } で囲む必要はありません。
(*) 実際には、この指定は内部で Excel 互換関数 BETWEENTIME を用いるように変換されます。