サポート > Wagby定義ファイル > 16 メール送受信 > 時間指定によるメール受信(データ取り込み)
メールを受信し、データとして取り込みます。Wagby定義ファイルとスケジュールの設定が必要です。 R6.1.0
本機能は Wagby Enterprise/Pro Unlimited/Pro でご利用頂けます。
Wagby定義ファイルの設定
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Wagby 定義ファイルで、受信メールを保存するモデルを用意します。
対象モデルのモデル定義シートから「メール設定」ボタンを押下し、メール設定画面へ移動します。 - メール設定シートにある「メール受信」の設定を行います。
1 つのモデルにつき、1 つのメール受信ジョブ定義を設定できます。
項目名は英語名を「そのまま」記述します。
項目 説明 ジョブ名 このアプリケーションシステム全体で、重複しないジョブ名(英語)を指定します。メール受信の場合は "Insert" + (モデル名) + "FromMailJob" とするとよいでしょう。 説明 このジョブの説明文です。自由記述です。 起動条件 メール受信を行う条件を指定します。この欄が空白の場合は、無条件にメールを受信します。対象モデルに関する項目は "${" + (項目名) + "}" で表現します。なお、Wagby が提供する計算式に使える関数を指定することもできます。 成功時のアクション メール受信が成功したあとに行う処理を指定します。対象モデルに関する項目は "${" + (項目名) + "}" で表現します。なお、Wagby が提供する計算式に使える関数を指定することもできます。また、「=」を使った代入文を指定することもできます。 失敗時のアクション メール受信が失敗したあとに行う条件を指定します。対象モデルに関する項目は "${" + (項目名) + "}" で表現します。なお、Wagby が提供する計算式に使える関数を指定することもできます。また、「=」を使った代入文を指定することもできます。 メールサーバ メールサーバ名を指定します。(例) mailserver.YOURCOMPANYNAME.co.jp アカウント名 受信用のメールアカウントを指定します。 パスワード 受信用のパスワードを指定します。 APOP認証 APOP認証を利用する場合は「○」を選択します。 許容する差出人アドレス 差出人アドレスを指定します。完全一致か、または正規表現式によるパターンマッチを指定することができます。 件名の登録先 受信メールの件名 (Subject) の値を転記する(このモデルの)項目名を指定します。この値が空白の場合、件名の情報は無視されます。この項目は文字列型としてください。 差出人の登録先 受信メールの差出人 (From) の値を転記する(このモデルの)項目名を指定します。この値が空白の場合、差出人の情報は無視されます。この項目は文字列型で、かつ繰り返し指定を行ってください。 宛先人の登録先 受信メールの宛先人 (To) の値を転記する(このモデルの)項目名を指定します。この値が空白の場合、宛先人の情報は無視されます。この項目は文字列型で、かつ繰り返し指定を行ってください。 CCの登録先 受信メールのカーボンコピー (CC) の値を転記する(このモデルの)項目名を指定します。この値が空白の場合、CC の情報は無視されます。この項目は文字列型で、かつ繰り返し指定を行ってください。 BCCの登録先 受信メールのブラインドカーボンコピー (BCC) の値を転記する(このモデルの)項目名を指定します。この値が空白の場合、BCC の情報は無視されます。[2008.6.30] この項目は非推奨です。将来の Wagby で廃止されます。 送信日付の登録先 受信メールの送信日付の値を転記する(このモデルの)項目名を指定します。この値が空白の場合、送信日付の情報は無視されます。この項目は日付型としてください。 本文の登録先 受信メールの本文 (BODY) の値を転記する(このモデルの)項目名を指定します。この値が空白の場合、本文の情報は無視されます。この項目は文字列型としてください。 - Wagby 定義ファイルを保存し、ビルドを行います。
スケジュールの設定
- ビルドした Web アプリケーションを起動し、管理者でログオンします。
- メインメニューから「ジョブスケジュール検索」ボタンを押下します。
- ジョブスケジュール検索画面が表示されますので、「登録画面へ」ボタンを押下します。
- 対象ジョブを選択します。この選択肢は図2で登録したメール受信設定の「ジョブ名」が表示されています。
- このジョブ(メール受信処理)を起動する時間を指定します。図7 の例では 30 分毎にこの処理を行うものです。 この詳細については、ジョブスケジュールの指定方法をお読みください。 「有効」フラグをチェックすると、次回にこの Web アプリケーションを起動したときにジョブが有効になります。
- 設定を保存します。
- 図7 で「有効」にチェックが入ったジョブが起動時に読み込まれ、動作が開始されます。Web アプリケーションを再起動する必要はありません。
メール本文の自動解析
メール本文を所定のフォーマットにしておくと、 Webアプリケーションがメール本文の内容を自動的に解析して、各項目に値をセットします。
メール本文を次のフォーマットで記述してください。
- 項目名と値は、1行に記述します。
- 項目名には「項目名(日本語)」を使用します。
- 項目名と値の間に、区切り文字として半角空白文字を置きます。 (各行2つ目以降の半角空白文字は値の一部として扱われます。)
- 主キー項目の値は「-1」にする必要があります。
例えば、「顧客ID」、「氏名」、「住所」、「電話」(これらはすべて「項目名(日本語)」)を項目に持つ モデルに対して、メール本文は次のようになります。
顧客ID -1 氏名 山田 太郎 住所 沖縄県 電話 098-000-0001
「メール受信設定」で「〜の登録先」が指定された場合、
項目の値は、メール本文より、「〜の登録先」が優先されます。








