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一覧形式でデータを更新することができます。また同画面でデータの新規追加や削除も行うことができます。

実行例

一覧形式での更新は「一覧更新画面」で行います。画面上から「一覧更新へ」ボタンを押下し、画面を切り替えます(図1)。


図1 「一覧更新へ」を選択

一覧更新画面では、一覧表示画面で表示されたデータを更新することができます(図2)。(ただし、更新対象の項目には制限があります。詳細は制約としてまとめています。)


図2 一覧更新画面
一覧更新画面でのデータの並び順は、一覧表示画面の表示順を引き継ぎます。 一覧表示画面で並び替えを行った場合は、一覧更新画面でも並び替えが行われた状態で表示されます。

一覧更新画面でデータの入力を行った後は、保存ボタンを押下すると確認のダイアログが表示されます(図3)。 「OK」をクリックすると更新されたデータが保存されます(図4)。


図3 確認ダイアログ

図4 更新後のメッセージ

更新対象のデータがなかった場合はその旨を伝えるメッセージが表示されます(図5)。


図5 更新対象のデータがなかった場合

また、入力エラーがあった場合はエラーの発生しているデータは更新されずエラーのないデータのみが更新されます(図6)。


図6 入力データにエラーがあった場合

設定方法

モデル定義シートの「画面動作定義」ボタンをクリックし、画面動作定義シートを開きます(図7)。


図7 モデル定義シート

「一覧更新画面」-「画面を作成する」で「○」を設定します(図8)。


図8 「一覧更新画面」の設定項目

 

新規登録・削除を行う

  1. 一覧更新画面では、新規にデータを登録することもできます。また、データを削除することもできます。 新規登録の場合、「新規」ボタンをクリックすると次行に新しい行が追加され(図9)、新規にデータを追加することが できます。「保存」ボタンで追加処理を行います。

    図9 「新規」ボタンをクリック
    データが0件の場合、新規登録の権限がある場合は、新規ボタンのみ表示されます。
    この機能を使用する場合は、対象モデルの主キーに「順序の使用」が設定されている必要があります。詳細は制約としてまとめています。
  2. 削除する場合は、削除対象のデータにチェックを入れます。「保存」ボタンで削除処理を行います(図10)。

    図10 「削除」にチェックを入れる
    「入力チェック」ボタンをクリックすると、編集したデータについては一覧の左側に「編集有」と表示されます。 また、入力チェックを設定している項目についてチェック処理が行われます(図11)。

    図11 入力チェック
  3. 図11のように、更新、新規追加、削除を同時に行った場合でも処理が行われます。処理後はメッセージが表示されます(図12)。

    図12 更新後のメッセージ
 

制約

一覧更新で扱うことができない項目

  • 繰り返し項目
  • 繰り返しコンテナ(繰り返しコンテナ用のID および 繰り返しコンテナ内の項目を含みます)
  • 「コンボボックスとテキストフィールドとの連動」を指定している項目

編集することができない(表示のみの)項目

  • 郵便番号
  • 固定値(作成した日付と時間)
  • 固定値(作成したユーザのID)
  • 固定値(更新した日付と時間)
  • 固定値(更新したユーザのID)
  • マスタモデルの参照(チェックボックス)
  • 他のストアモデルの参照(チェックボックス)
  • 他のストアモデルの参照連動
  • ファイル名
  • 主キーに指定した項目
  • 外部キーを指定した項目
  • モデル項目定義シートで「入力項目の種類」に隠し項目を指定した項目
  • モデル項目定義シートで「入力時に読み込み専用とする」を指定した項目

権限管理における制約

本機能では、項目の「参照権限」「更新権限」を設定を行っても、その設定は無視されます。つまり、それらの権限を設定した場合でも、一覧更新画面では表示され、更新できることになります。使用する際はご注意ください。

「参照権限」「更新権限」については、「権限管理」の「モデル項目に隠し権限を設定する」「モデル項目に読み込み専用権限を設定する」をお読みください。

その他の制約

  • 一覧更新画面を扱うモデルでは、主キーに指定された項目で「順序の使用」が指定されている必要があります。 ただし、次の場合は指定しなくても構いません。
     - 一覧更新画面に新規登録ボタンを作成しない。
     - 一覧更新画面にコピー登録ボタンを作成しない。 
  • 外部キーに指定されているモデル(親モデル)において、コピー登録を行う場合、外部キーを指定したモデル(子モデル)もコピー登録されますが、一覧更新でのコピー登録では外部キーを指定したモデル(子モデル)はコピーされません。
  • 住所正規化処理(オプション)は行われません。