サポート > Wagby定義ファイル > 25 全文検索 > モデル内における複数項目の横断検索

Wagby 定義ファイルに全文検索機能を設定する方法を説明します。

実行例

  1. 全文検索機能を有効としたモデルでは、検索画面に「通常検索」と「全文検索」のタブが用意されます。

    図1 「通常検索」と「全文検索」タブが用意される
  2. 「全文検索」タブでは、検索キーワードを指定することができます。そのキーワードでモデル内の項目を横断検索します。 ここでは、「店舗名」と「住所」を検索するように設定しています。

    図2 AND 検索

    図3 OR 検索
  3. 全文検索タブにおける検索キーワードの入力ルールは次のとおりです。
    ルール 説明
    AND 検索 複数のキーワードがすべて含まれるデータを検索します。 東京 ニューヨーク ロンドン
    OR 検索 いずれかのキーワードがすべて含まれるデータを検索します。先頭に OR と指定します。 OR 東京 ニューヨーク ロンドン
    OR という単語を検索したい場合は "OR" と、ダブルクォーテーションで囲ってください。同じように AND という単語を検索したい場合は "AND" とします。
  • 複数キーワードを指定する場合は「半角スペース」で区切ります。「全角スペース」では機能しません。
  • 「OR」は半角大文字で「OR」と指定します。小文字では機能しません(例:「or」、「Or」)。

設定方法

  1. Wagby定義ファイルで、全文検索機能の対象とする項目の「モデル項目定義シート」を開きます。 ここでは、「店舗名」と「住所」に設定を行います。

    図1 メインシート
  2. 「検索制御」-「全文検索機能を使用する」の欄を「○」に設定します。

    図2 全文検索機能を使用する
  3. Wagby 定義ファイルを保存し、ビルドを行います。

制約

現在、次の要件を 1 つでも満たすモデルは、全文検索機能を利用することはできません。

  • メール受信機能を利用しているモデル
  • メール送信機能を利用しているモデル
  • 同モデルにストア/マスタモデルの参照(チェックボックス)項目を含む場合
  • 同モデルに繰り返し項目を含む場合
  • 同モデルに繰り返しコンテナ項目を含む場合
  • 同モデルに自動計算が設定されている項目を含む場合

これらの制約は、今後の Wagby のバージョンアップで順に解消していく予定です。

本機能の更新履歴

  • CSVアップロード更新を利用しているモデルは R6.3.0 より対応しました。
  • コピー登録機能を利用しているモデルは R6.3.1 より対応しました。
  • モデル内項目の横断検索は R6.3.2 より対応しました。