メジャーに数値型項目を指定します。もっとも一般的な集計です。

日付別かつ対応者別の、製品サポート時間の集計例を図1に示します。メジャーと指定しているのは整数型項目(ここでは時間)です。

図1 日付別対応者別製品サポート時間集計

対応者で絞込むと、集計ビューの結果も変わります。(図2)

図2 対応者での絞り込み

集計ビューを用いる「サポート」モデルの定義を図3に示します。

図3 サポートモデル

「画面>ビュー>集計ビュー」を開きます。「画面を作成する」を有効にします。

「ページタイトル」は、集計ビューへ遷移するためのボタン名としても利用されます。空白時はボタン名が「集計ビュー1」などとなるため、なるべくページタイトルを設定してください。

「ディメンジョン」の欄に、項目を設定します。今回は二つのディメンジョンを用意します。"対応日付別、対応者別" としています。

図4 ページタイトルとディメンジョンの設定

図4で「メジャー」のボタンを押下し、どの項目をメジャーとして使うかを指定します。(図5)
ここでは数値型項目である製品A,B,C項目の "合計" を算出するとしています。

図5 メジャーとなる項目の設定

集計ビュー用に別途、数値フォーマットを指定する必要はありません。

集計ビューで用いられる数値フォーマットは、メジャー項目でそれぞれ数値フォーマットが指定されている場合、最も複雑なもの(記述フォーマット文字列が長いもの)を採用します。

図6 数値フォーマット指定は集計ビューにも自動的に反映される

データによっては集計結果が得られない場合があります。

例えば最大・最小を求める場合で、すべてのデータが未入力(ゼロではない)という場合です。 このようなとき、集計結果は NaN (Not a Number) になります。

一つでもNaNを含む集計結果は、グラフに表示することもできません。