サポート > リポジトリ > 初期値 > 日付・時刻・日付時刻型で指定できる特殊表記 now

値に”now”を設定することで、現在の日付時刻を指定できます。

初期値に ”now” と表記することで、現在の日付時刻を指定することができます。

図1 now表記の設定
「now」を使う場合、種類の欄は空欄としてください。

「now+1」は翌日を表現します。「now-1」は前日を表現します。その他、以下に示すような指定を行うことができます。

種類 説明
now 当日
now+1 翌日
now-1 前日
now+1M 翌月
now-1M 前月
now:firstday 当月の最初の日を表します。例)本日が2016-02-14の場合、 "2016-02-01" となります。
now:lastday 当月の最後の日を表します。例)本日が2016-02-14の場合、"2016-02-28" となります。
now:everyXX 次の XX 日を表します。例)本日が2016-02-14 で XX が 25 の場合、"2016-02-25" となります。本日が 2016-02-14 で XX が 10 なら"2016-03-10" となります。
now+1M:firstday 翌月の最初の日を表します。本日が2016-02-14 の場合、 "2016-03-01" となります。

実行例を図1に示します。

図1 now指定の実行例
Wagby は now 表記とは別にNOW関数またはTODAY関数も用意されています。この場合、NOW関数は日付時刻型で、TODAY関数は日付型で指定します。(異なる組み合わせはエラーになります。)
※ now+1やnow-1のような動作を(Wagbyが提供する)日付時刻関数の組み合わせで実現することもできます。

now 表記を用いた場合の時刻部分は、実際に動作したタイミングの時刻がセットされます。
時刻部分をゼロにする場合は、CLEARHMS関数を適用してください。

CLEARHMS(now:firstday)

型が「日付」「時刻」「日付時刻」によって、nowの扱いが異なります。

now が指す内容
日付 本日の日付
2014/02/14 など
「now+1」は翌日(本日日付の1日後)。
「now+1M」は本日日付の1ヶ月後。
時間 現在の時刻
11:46:13 など
「now+1」は現在の時刻の1秒後。
「now+3600」は現在時刻の1時間後(3600秒後)。
日付と時間 現在の日付と時刻
2014/02/14 11:46:13 など
「now+1」は1日後の現在時刻を指す。
左の例では「2014/02/15 11:46:13」となる。