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Wagby が提供する入力チェック機能を説明します。

型に応じた、さまざまな入力チェック機能を用意しています。式の利用により、複雑な入力チェックも行えます。

入力チェックは「リアルタイム方式」と「サーバチェック方式」があります。どれが用いられるかは、各入力チェックのマニュアルを確認ください。

前者は (Webブラウザ上の) クライアントサイドJavaScript でチェックします。エラー時は入力項目が赤枠で囲まれ、エラーの理由が表示されます。

図1 リアルタイム方式の例

後者は「保存」などのボタンを押下したタイミングで、サーバ側でチェックされます。エラー時は画面丈夫にメッセージが表示されます。また、エラーとなった項目の背景色が変わります。

図2 サーバチェック方式の例

ウィザード利用時の注意点

ウィザードは「次へ進むためには、その時点の画面で入力エラーがないこと」を前提としています。そのため、次の画面へ進むタイミングで、現在の項目の値がいったんサーバに送信され、サーバチェックが適用されます。エラーがあった場合は、次の画面へ進むことができません。

アップロード更新における入力チェック

入力チェックルールはアップロード更新処理でも同じように適用されます。このとき「リアルタイム方式」は「サーバチェック方式」に代替され、同じチェック処理が働きます。

実際には、「リアルタイム方式」は Webブラウザと、サーバの二重で入力チェックが行われています。
(1) 必須・警告
必須チェックは必ず入力させる方式と、警告表示に留める方式があります。
(2) 禁止文字列
登録を許可しない文字列(禁止文字列)を指定することができます。
(3) 文字数チェック
入力文字数をチェックする方法を説明します。
(4) 同一項目値チェック
二つの項目が同値かどうかを判定します。例えばメールアドレスを入力させる際に「確認用の入力欄」を設けたい場合などに、この機能を使うことができます。
(5) 範囲チェック
数値型、日付型は入力可能な範囲を指定することができます。
(6) 正規表現チェック
正規表現式を使って、登録を許可する文字列パターンを指定することができます。
(7) 他項目比較チェック
数値型と日付型項目について、ある項目の値が(同じモデル内の)別の項目の値よりも「大きい」「小さい」といった制約条件を指定することができます。
(8) ユーザ定義チェック
任意の式を用いて、オリジナルの入力チェックを行うことができます。エラーとなった場合のメッセージも記述することができます。
(9) 許容文字種
許容文字種で指定した文字のみで構成されるかチェックすることができます。例えばカタカナと空白以外は入力エラーとする、といった設定を行うことができます。
(10) スクリプトを用いた複雑なチェック・整合性チェック
スクリプトを用いて、複雑な入力チェックや、(入力後の妥当性を検査する)整合性チェックを行うことができます。