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Wagbyは登録・更新・削除・検索・一覧表示・詳細表示という基本機能に加え、さまざまなビューを提供しています。

Wagbyは標準で次の画面機能を提供しています。

画面用途初期状態
検索・一覧表示 データの検索と一覧表示画面機能。一覧表示結果は多段レイアウト設計が行える。
詳細表示 データの詳細表示機能。タブレイアウトやウィザードを組み合わせたレイアウト設計が行える。
新規登録 データの新規登録機能。画面レイアウトは詳細表示と同じ。入力チェックや入力支援機能を含めることができる。
更新 データの更新機能。画面レイアウトは詳細表示と同じ。入力チェックや入力支援機能を含めることができる。
削除 データの削除機能。画面は存在しない。詳細表示画面に削除ボタンが用意される。
一覧更新 一覧表示画面を更新モードとする機能。入力チェックや入力支援機能を含めることができる。 -
ダウンロード 検索条件で絞り込んだデータをCSV・TSV・Excel (.xls/.xlsx) 形式ファイルでダウンロードできる。 -
アップロード ダウンロードしたデータを編集し、Wagbyへ戻す機能。複数のデータを一括で更新することができる。 -
カレンダビュー 日付を軸に、データをカレンダ形式で表示する機能。日別・週別・月別表示が行える。 -
マップビュー 住所(正確には住所から導かれる緯度経度)を軸に、データを地図上に表示する機能。 -
集計ビュー ディメンジョンとメジャーを指定した集計とグラフ出力を行う機能。 -
帳票 Excel帳票とPDF帳票を行う機能。詳細画面と一覧表示に対応する。 -

Wagby では、標準的な画面とその遷移が最初から利用できるようになっています。 開発者は「どの画面を利用するか」を選択することで、画面遷移に関する設計が行えます。

図1 標準的な画面遷移

キャンセルや削除処理の戻り先

登録・更新画面でのキャンセル処理や詳細画面での削除処理時は「パンくず情報」を利用して、その直前の詳細画面へ戻ります。

画面遷移のカスタマイズ

独自のボタンを用意し、任意の画面へ遷移させることができます。「各画面機能の説明 > 画面遷移」をお読みください。

画面機能を有効にするためには、メニューの画面タブから、各画面の「画面を作成する」設定をチェック(有効)にします。

図2 各画面を有効にする
(1) 検索・一覧表示(検索)
データの検索と一覧表示画面を提供します。検索処理に関する設定を説明します。
(2) 検索・一覧表示(一覧表示)
データの検索と一覧表示画面を提供します。一覧表示部分に関する設定を説明します。
(3) 検索・一覧表示(一覧表示)グリッドを利用する
Wagbyの「グリッド」とは、高機能な一覧表示を実現する部品を指します。実行時に列の並び替えや幅の設定、非表示設定を行うことができます。
(4) 一括処理
一覧表示画面で複数のデータを選択し、一括して処理を行うことができます。
(5) 一覧表示の集計
各項目の最大値、最小値、平均値、合計値、個数を一覧表示画面の集計欄に表示することができます。
(6) 詳細表示
データの詳細表示機能を提供します。
(7) 新規登録
データの新規登録機能を提供します。
(8) コピー登録
データのコピー登録機能を提供します。
(9) 更新
データの更新機能を提供します。
(10) 削除
削除に関する画面はありません。詳細表示、一覧表示画面に削除機能が用意されます。
(11) 一覧更新
一覧形式でデータを更新します。データの新規追加や削除を行うこともできます。
(12) ウィザード
ウィザード機能を利用すると項目を複数画面に分割することができます。
(13) カレンダビュー(クラシック)
日付型項目を軸にして任意のモデルをカレンダに表示します。Wagby R6 と互換性のある方式です。
(14) カレンダビュー(モダン)
JavaScript ベースのカレンダビューです。ドラッグ&ドロップ操作に対応した UI を提供します。
(15) マップビュー(Google Maps)
住所項目を利用して任意のモデルを Google Maps 上に表示させることができます。
(16) メインモデルとサブモデル
1つのモデルに対して複数の一覧表示画面、詳細表示画面、登録画面を作成することができます。
(17) ボタン名と表示条件
各画面に用意するボタンの名称や表示条件を変更することができます。式も適用できます。
(18) Ajaxによる画面描画
Wagbyでは参照連動項目や自動計算項目で、画面再描画(リロード)なしに値を書き換えることがあります。これは Ajax という技術を使っています。
(19) 画面遷移 (1) 詳細画面から登録画面へ遷移する
詳細画面から任意のモデルの登録画面へ遷移します。同時にパラメータを渡します。
(20) 画面遷移 (2) 詳細画面から検索画面へ遷移する
詳細画面から任意のモデルの検索画面へ遷移します。同時にパラメータを渡します。
(21) 画面遷移 (3) 詳細画面から更新画面へ遷移する(更新データがない場合、登録画面へ自動的に遷移する)
詳細画面から任意のモデルの更新画面へ遷移します。同時にパラメータを渡します。さらに更新データがない場合、登録画面へ自動的に遷移するようにします。
(22) 画面遷移 (4) メインモデルの更新画面からサブモデルの更新画面へ遷移する
メインモデルの更新画面からサブモデルの更新画面へ遷移します。同時にパラメータを渡します。
(23) 画面遷移 (5) 画面遷移パラメータまとめ
画面遷移時のパラメータをまとめます。
(24) [応用] 独自ボタンから外部コマンドを呼び出す
画面に用意した独自ボタンから、batファイル(またはshファイル)を呼び出して外部コマンドを実行する方法を説明します。
(25) [応用] 登録・更新画面の独自ボタンでモデル操作を行う
登録・更新画面に用意した独自ボタンを押すと繰り返しコンテナを追加する例を説明します。
(26) [応用] 論理削除
論理削除を有効にすると、削除ボタンが特定項目のフラグセット機能に変わります。暗黙条件と組み合わせることでみかけ上、削除されたように振る舞います。
(27) [応用] 登録データの一時保存
登録データの一時保存機能を用いると、一時保存したデータは他者から閲覧・更新できないようになります。その後、通常保存に切り替えることでデータを共有することができます。