サポート > リポジトリ > Designerの機能・その他のツール > パスワードのハッシュ値を取得する

パスワードを忘れた等でログオンできなくなった場合、データベース内のパスワードを書き換えることで対応できます。パスワードのハッシュ化を指定している場合、このツールで直接、ハッシュ値を取得できます。 R7.9.2

ここでは Windows OS での利用方法を説明します。Linux/Mac OS Xで操作される場合はコンソールをお使いください。

「スタートメニュー>プログラムとファイルの検索」欄に、"cmd" と入力して実行します。(図1,図2)

図1 スタートメニュー
図2 "cmd" を実行する

図3に示すような、コマンドプロンプトが表示されます。

図3 コマンドプロンプト
スタートメニューを経由せず、直接「コマンドプロンプト」を実行することもできます。

コマンドプロンプトが起動したら、cd コマンドでカレントフォルダを移動します。移動先は Wagbyインストールフォルダ\wagbydesigner\bin です。(インストール先フォルダは適切に読み替えてください。)

図4 カレントフォルダを変える

次のようにコマンドを実行します。

gethash [パスワード] [ハッシュアルゴリズム]

例えば "admin" という文字列のハッシュ値を sha-1 アルゴリズムを使って取得する場合は次のようになります。

gethash admin sha-1
図5 コマンドの実行

実行結果が表示されます。

図6 実行結果

指定できるハッシュ化アルゴリズム

「アカウント > パスワード > パスワードハッシュ化」と同じです。

R7.9.1 ではスクリプト gethash の代わりに、直接 java コマンドを使って実行してください。実行はインストールフォルダ直下で次のように入力します。

java -cp wagbyapp\webapps\wagby\WEB-INF\lib\j_util.jar;wagbyapp\webapps\wagby\WEB-INF\lib\log4j.jar;wagbyapp\webapps\wagby\WEB-INF\lib\commons-lang.jar jp.jasminesoft.util.StringUtil getHash admin sha-1
図7 R7.9.1で実行する場合