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ワークフローの状態でモデルのデータを検索することができます。 R7.7

ワークフローを適用したモデルの検索画面で、「ワークフロー状態」を用いた検索を行うことができます。

図1 ワークフロー状態で検索を行う(1)

「決裁」されたデータのみを絞り込んだ例です。

図2 ワークフロー状態で検索を行う(2)

フロー状態は4パターンです。「未申請」「申請・承認」「決裁」「却下」で検索できます。

「フロー状態検索」という項目を用意します。(項目名は任意です。)

図3 フロー状態検索項目を追加する

参照先モデルを "フロー状態検索項目 (jfcflowstatus_search_m)" とします。これはシステムが標準で提供するモデルです。

入力タイプも選べますが、複数の状態を指定して検索できるため、チェックボックスの利用を推奨します。

図4 参照先モデルの設定

この項目の「検索制御 > ワークフロー > フロー状態で検索を行う」を有効にします。

図5 フロー状態で検索を行う

ここでは、決裁されたデータのみを検索・表示する方法を説明します。このためにサブモデルを使用します。

サブモデルを作成する

「休暇申請」モデルのサブモデルを作成します。はじめに、対象モデルを選択します。

図6 サブモデルを作成するモデルを選択する

ギアアイコンから「サブモデル」を選択します。

図7 サブモデルの作成を選ぶ

サブモデルが用意されました。

図8 サブモデルが作成された

サブモデルの場合、画面にメインモデル情報が明記されています。

図9 サブモデルのモデル項目一覧画面

サブモデルはワークフローを定義できません。そのため、ワークフロー設定を解除します。(このサブモデルの役割は、あくまでもフロー状態の表示、検索のみに特化したものです。)

図10 サブモデルではワークフロー設定を解除する

項目の設定

検索の初期値

ここでは決裁データのみで絞り込むことを意図していますので、検索の初期値を "3" で固定します。システムが提供する選択肢モデル "フロー状態検索項目 (jfcflowstatus_search_m)" は次の値となっています。

ID内容
1未申請
2申請・承認
3決裁
4却下
図11 検索時の初期値設定

隠し項目

この「フロー状態検索」項目そのものを、検索時は隠し項目とします。これによって検索画面に表示されなくなります。

図12 検索画面で隠し項目とする

メニューを用意する

このサブモデルをメニューに配置します。タイトルや色も変更しておきます。

図13 メニューに配置する(1)
図14 メニューに配置する(1)

実行例

サブモデルでワークフロー状態による検索を行った例です。

図15 決裁されたデータのみが表示される
ワークフローが進行中のデータは権限のあるユーザにメインモデルでのみ閲覧させ、権限のないユーザにはサブモデルで決裁データのみ閲覧させる といったような使い方ができます。
  • 検索条件に指定した項目(今回の例における「フロー状態検索」項目)を一覧表示に指定することはできません。指定しても無視されます。一覧表示項目にフロー状態を表示させる場合は、図3の「フロー状態」(flowstatus)項目を用いてください。図3の定義では「フロー状態」(flowstatus)項目の一覧表示を有効にしています。