製品 > Wagbyの特長 > 10分でわかるWagby (5)

Wagby導入によるコスト削減の実際

設計書から
(下流工程の)製造コストを
算出する方法として
ここでは
「ファンクション・ポイント法」
(FP法)を使ってみます。
簡単にいうと
機能毎に FP 値を割り当てていき
その合算を求めるというものです。
最小単位となる 1 FP は
何時間の工数に相当するという
生産性指標があれば
1時間あたりの
開発単価を掛け合わせることで
製造コストが求められます。
製造コスト=FP 数 x 1FPの実装にかかる単価
です。
 
ここで、ある業務画面に
一つの項目を追加して表示する作業を
1 FP と定義してみます。
この項目が簡単なものか、あるいは複雑かという
難易度の係数についても
考慮すべきですので
もっとも難易度の低い
項目を一つ追加することを
1 FP と呼びましょう。
この「項目追加」作業は、具体的には
次のような
工程が含まれます。
「データベースアクセス処理の記述」
「HTMLの変更」
「動作確認およびセキュリティテスト」
さて、1 FP の生産性指標を
1 時間と
仮定してみます。
もし人月単価が 60 万であれば
1ヶ月を160時間として
時間単価は3,750円です。
つまり 1 FP あたりの
製造コストは
3,750 円です。
今回の開発対象となる業務項目が
1,000 項目と
仮定してみます。
1,000 項目というのは
中規模程度のシステムで
標準的な項目数です。
また、画面の難易度を考慮した
平均的な FP 値を
2.0 と設定してみます。
2.0 (FP) x 1,000 (項目) x 4 (画面)
を求めると
8,000 FP です。
8,000 (FP) x 3,750 (円)
を求めると
30,000,000 円 です。
Wagby を導入することで
このコストを
ゼロにすることができます。
 
もう一つ、
重要なのが開発に要する
時間です。
Wagby はもちろん
自動生成なので
時間コストもゼロに近づけます。
さらに品質の観点も
チェックしてみましょう。
 
システムの開発規模が大きくなるほど
開発されるプログラムの品質には
ばらつきがでますが
Wagbyを使えば
プログラムの品質が
均一になることが保証できます。
つまり不具合が
含まれていないので
検収コストも削減できます。
従来の開発と比較して
有利な面が多いようですが
落とし穴はないのでしょうか?