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Wagby で構築した Web アプリケーションが出力するログのフォーマットについて解説します。
フォーマット
基本形
yyyy-MM-dd HH:MM:ss [type classname methodname] (user) message
- yyyy-MM-dd は日付(西暦)です。
- HH:MM:ss は時分秒です。
- type はログの種別を示します。"INFO", "ERROR", "WARN", "FATAL", "DEBUG" が用意されています。
- classname は、このログを出力した Java のクラスです。
- methodname は、クラス内のメソッドです。
- user はログオンアカウントです。ただしシステムレベルのログの場合、この値は省略されます。
- message はログメッセージ本体です。
ログオン時
ログオン時は次のようなログが出力されます。
2007-10-03 12:03:12 [INFO jp.jasminesoft.jfc.LogonStatusManager addUserName] User:admin is added to the session. total user is 1. total session is 1. 2007-10-03 12:03:12 [INFO jp.jasminesoft.jfc.struts.LogonAction logon] user admin is logged on.
- "total user" は、このアカウント名で同時にログオンしている数です。
- "total session" は、システムにログオンしている全体数です。
画面操作
画面操作時は次のようなログが記録されます。
2007-10-03 12:03:40 [INFO jp.jasminesoft.jfc.DbShowAction perform_db] (admin@127.0.0.1) showStaff|DoShow:yamada
- アカウント部分は、ログオンアカウントと、操作端末の IP アドレスが記録されます。
- メッセージ部は「画面名|操作アクション名」で始まります。
このログにより「いつ、誰が、どの画面に対して、どういうアクションを行ったか」がわかります。
