サポート > 運用ガイド > IIS 連携:仮想フォルダの登録

Web のコンテンツ (HTMLファイル、画像ファイル) を IIS 経由で参照させるために、そのコンテンツのフォルダを仮想フォルダとして IIS に登録します。

仮想フォルダの設定

  1. インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ (以下 IIS マネージャ) を起動します。IIS マネージャは、サービスの起動・停止、コンテンツの設置を行うためのソフトウェアです。 "スタート" > "管理ツール" > "インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ" を選択します。
  2. Webサイトを停止します。左側のペインから、ローカルコンピュータ > "Webサイト" > "既定のWebサイト" を表示します。メニュー下の四角をクリックしてWebサイトを停止します。
  3. 仮想フォルダを登録します。 "既定のWebサイト" を右クリックし、"新規作成" > "仮想フォルダ" を指定します。

    図9 仮想フォルダの登録メニュー
  4. 仮想フォルダの作成ウィザードが開始されます。

    図10 仮想フォルダの作成ウィザード
  5. エイリアスの入力を求められます。エイリアスはマシン名に続くURLのパスになります。例えばエイリアスに example を指定すると、そのコンテンツは「http://マシン名:ポート番号/example」という URL でアクセスできます。ここでは "wagby" を入力します。 "次へ>" をクリックします。続けてコンテンツのパスの入力を求められます。

    図11 仮想フォルダ エイリアス
  6. マシン上にあるコンテンツのフォルダを指定します。ここでは wagbyapp\webapps\$(APPNAME) (例."C:\Wagby-5.7.1\wagbyapp\webapps\wagby") を指定します。 "次へ>"をクリックします。 "仮想フォルダのアクセス許可" では、"読み取り" のみをチェックします。"次へ"をクリックします。
    "wagbyapp" というフォルダ名を変更することもできます。この場合は、以降のドキュメントにおいて "wagbyapp" の部分を適切に読み替えてください。

    図12 Webサイトのコンテンツのフォルダ
  7. アクセス許可を設定します。

    図13 仮想フォルダのアクセス許可
  8. URL にフォルダを指定された時、デフォルトとして index.html にアクセスするように設定します。 仮想フォルダ "wagby"を右クリック>"プロパティ"を選択します。 "ドキュメント"タブをクリックします。 "既定のコンテンツ ページを有効にする"がチェックされていることを確認します。 "Default.htm"、"Default.asp"、"index.htm"、"iisstart.htm" を削除し、"index.html" を登録します。

    図14 デフォルトページの設定
  9. "既定のWebサイト" を選択し、メニュー下の三角をクリックして Web サイトを起動します。

ここまでのテスト

Web ブラウザのアドレスバーに "http://localhost/$(APPNAME)/index.html" と入力してアクセスします。Wagby が標準で提供する index.html は logon.do にジャンプするようになっています。

Webブラウザのアドレスが "http://localhost/$(APPNAME)/logon.do" を表示していれば、ここまでの設定は成功です。