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Wagby で開発したデータベースシステムを Windows サービスとして登録すると、Windows OS の起動にあわせて自動起動させることができます。

準備

本番運用サーバへのインストール方法」 の「開発機でビルドした Web アプリケーションを本番運用サーバにコピーする」の手順を行ってください。

本番運用サーバへ Wagby をインストールした場合でも JDK は別途、インストールが必要です。環境変数 JAVA_HOME も手動で書き換えてください。(後述する Tomcat の自動起動設定は、Wagby に同梱されている Java ならびに JRE では対応できませんので、ご注意ください。)

サービス登録

次の手順により、サービス登録を行うことができます。

  1. 管理者権限をもったアカウントで Windows OS にログオンします。
  2. ファイルエクスプローラを用いて wagbyapp¥bin フォルダを開きます。
  3. このフォルダ内の install_service.bat を実行します。

以降、Windows OS の起動に合わせて Tomcat が自動的に起動されるようになります。登録後は念のため OS を再起動し、Tomcat が自動的に起動することを確認してください。

自動起動を一時的に行わないようにする

一時的に自動起動を行わせないようにする方法を説明します。

  1. 管理者権限をもったアカウントで Windows OS にログオンします。
  2. [スタート]メニューから[コントロール パネル]の [管理ツール] を開き、[サービス] をクリックします。
  3. 表示されるサービスの一覧から [Apache Tomcat] というサービスがあることを確認します。
  4. [Apache Tomcat] サービスのプロパティを表示し、[スタートアップの種類] を [自動] から [手動] に変更してください。


図1 Apache Tomcat プロパティウィンドウ

サービスを削除する

Windows のサービスから Tomcat を削除したい場合の手順は次のとおりです。

  1. 管理者権限をもったアカウントで Windows OS にログオンします。
  2. ファイルエクスプローラを用いて wagbyapp¥bin フォルダを開きます。
  3. フォルダ内の remove_service.bat を実行します。

この処理を行う前に、Tomcat サービスを停止させておいてください。

サービス登録後に再ビルドを行った場合

データベースを作り直した場合は、一旦 Windows サービスの削除を行い、再度登録処理を行うようにしてください。 前回の自動起動の設定を残したまま再利用するとデータベースが正常に動作しないことがあります

内蔵データベースの起動と停止

内蔵データベースをご利用の場合は、Wagby サービスの起動・停止のタイミングで自動的にデータベースも起動および停止します。

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