サポート > 運用ガイド > Windows サービスへの登録方法
Wagby で開発したデータベースシステムを Windows サービスとして登録すると、Windows OS の起動にあわせて自動起動させることができます。
準備
- 本番運用サーバへ Java2 (最新の JDK 5.0) を別途、インストールします。
環境変数 JAVA_HOME も手動で設定してください。
本番運用サーバへ Wagby をインストールした場合でも JDK 5.0 は別途、インストールが必要です。環境変数 JAVA_HOME も手動で書き換えてください。(後述する Tomcat の自動起動設定は、Wagby に同梱されている Java ならびに JRE 5.0 では対応できませんので、ご注意ください。)
- 開発機上の wagbyapp フォルダ一式を、本番運用サーバの適当なフォルダにコピーします。(例:C:¥ドライブ直下。)なお、日本語を含むフォルダ名はお使いいただけません。
"wagbyapp" というフォルダ名を変更することもできます。この場合は、以降のドキュメントにおいて "wagbyapp" の部分を適切に読み替えてください。
- wagbyapp フォルダと同じ階層に「export」および「upload_dir」フォルダをコピーします。 export フォルダには、インポート・エクスポート機能でエクスポートしたデータが格納されます。なお、このフォルダ内にある data_init フォルダは必須です。 upload_dir フォルダには、ファイルアップロード機能でアップロードされたファイルが格納されます。
サービス登録
次の手順により、サービス登録を行うことができます。
- 管理者権限をもったアカウントで Windows OS にログオンします。
- ファイルエクスプローラを用いて wagbyapp¥bin フォルダを開きます。
- このフォルダ内の install_service.bat を実行します。
以降、Windows OS の起動に合わせて Tomcat が自動的に起動されるようになります。登録後は念のため OS を再起動し、Tomcat が自動的に起動することを確認してください。
自動起動を一時的に行わないようにする
一時的に自動起動を行わせないようにする方法を説明します。
- 管理者権限をもったアカウントで Windows OS にログオンします。
- [スタート]メニューから[コントロール パネル]の [管理ツール] を開き、[サービス] をクリックします。
- 表示されるサービスの一覧から [Apache Tomcat] というサービスがあることを確認します。
- [Apache Tomcat] サービスのプロパティを表示し、[スタートアップの種類] を [自動] から [手動] に変更してください。
サービスを削除する
Windows のサービスから Tomcat を削除したい場合の手順は次のとおりです。
- 管理者権限をもったアカウントで Windows OS にログオンします。
- ファイルエクスプローラを用いて wagbyapp¥bin フォルダを開きます。
- フォルダ内の remove_service.bat を実行します。
この処理を行う前に、Tomcat サービスを停止させておいてください。

