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Wagbyは利用しているデータベースに各種データを格納します。管理者は、そのデータベースへのインポート処理(データベースへの入力処理)およびエクスポート処理(データベースからの出力処理)をWebブラウザから操作することができます。
エクスポート
はじめにエクスポート処理から説明します。
- 画面でエクスポートを行いたいモデルを選択します。すべてを選択したい時は「すべてを選択する」ボタンをクリックします。
- モデルを選択後、「エクスポート」ボタンをクリックするとエクスポート処理が開始されます。この処理はデータベースに格納されているデータ量に比例して時間がかかります。
- 正常に処理が完了すると完了メッセージが表示されます。完了メッセージの下に表示されているメッセージはエクスポートしたデータが格納されているフォルダの名称になります。
- エクスポートフォルダ名は次のルールで自動的に決定されます。
data_YYYYMMDDHHMMSSここで YYYYMMDD は年月日を、HHMMSS は時分秒を示します。
インポート
次にインポート処理について説明します。
- はじめに、インポートフォルダ名を選択します。 インポートフォルダ名の欄にはこれまでにエクスポートしたフォルダ名称が一覧形式で表示されます。 インポートフォルダの名称にはエクスポートした年月日と時間が14桁の数字として含まれていますので、それを元にインポートフォルダを選択してください。
- 次に、インポートを行う対象のモデルを選択します。すべてのモデルを選択したい時は「すべて選択する」ボタンをクリックします。
- 「インポート」ボタンをクリックすると、次のようなダイアログが表示されます。「OK」ボタンをクリックすると、処理が開始されます。
- 正常に処理が完了すると完了メッセージが表示されます。完了メッセージの下に表示されているメッセージはインポートしたデータが格納されているフォルダの名称になります。
チェックを外してインポートを行う場合は、登録できるデータのみインポートします。インポートフォルダ内のデータと主キーが同じデータがすでに存在する場合は、そのデータはインポートされません。
旧データのインポート
運用開始後、モデル項目名(英語)を変更し再度アプリケーションを構築し直した場合でも、
旧項目名のデータを新しい項目名にインポートすることができます。
項目名(英語)を変更する項目のモデル項目定義シートを開き、「データ移行の詳細」-「旧データの項目名(英語)」に
旧項目名を記述し、ビルドを行います。
ビルド後、インポートとエクスポート画面から、インポートするフォルダを選択、対象のモデルにチェックし、 「旧データをインポート」ボタンをクリックします。 これで、新しい項目名に旧項目名のデータがインポートされます。
無事処理が終了しましたら、再び Wagby 定義ファイルを編集して、「旧データの項目名(英語)」を空白に戻すことを忘れずに行ってください。
データのバックアップ
エクスポートしたデータは $(DEVHOME)\export フォルダ以下に保存されています。
データはエクスポート処理の時に表示されたフォルダ名称にて保存されています。フォルダ内にはモデル名別にフォルダが作成されており、その中には1レコード1XMLファイルの状態で保存されています。
データをバックアップする時にはXMLだけを保存するのではなく、対象となるフォルダをすべて別の媒体(別のハードディスクやCD-R等)へコピーしてください。
また、同フォルダには「data_init」「data_build」が自動で用意されます。 ただし、こちらはバックアップフォルダではありません。
- data_init
- Web アプリケーションを構築する際に生成されます。内容は、モデルの初期状態で、アカウントやマスタモデルのデータなど最低限のデータのみが含まれています。データベースを初期状態に戻したい、といった場合に用いることができます。
- data_build
-
Wagby が内部で使用します。
内蔵 DB を使用時で、かつ差分ビルド時に用意されます。
data_init、及び data_build はバックアップフォルダではありません。 バックアップが必要な場合は、エクスポート機能を使って手動でバックアップを行ってください。











