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「ユーザアカウント管理」は、Web アプリケーションにログオンするためのアカウントを管理するものです。
概要
Wagbyには、標準でアカウントを管理する機能が備わっています。 新規アカウントの追加、更新、削除や、各利用者自身によるパスワード変更機能も用意されています。
管理者権限をもつアカウントは、システム全体のアカウント情報を管理できます。
ビルドした直後の Web アプリケーションでは、「admin」というアカウントにこの管理権限が付与されています。 「admin」でログオンすると、メニュー画面に「管理処理」というタブが表示されます。 管理処理メニューの「アカウント一覧表示」というボタンをクリックすることで、アプリケーションで管理しているアカウント一覧が表示されます。
この画面から、新規アカウントの作成、アカウントの更新、アカウントの削除といった操作を行うことができます。以下、個別に操作方法を説明します。
アカウントの登録
- 新規にアカウントを作成する場合は、「登録画面へ」ボタンを押下します。
- アカウント新規登録画面が表示されます。
アカウントを作成するにあたり設定できる項目については次の通りです。
- アカウント
- ログオン時のユーザIDとなる情報です。必須入力項目です。
- 所属グループ
- アカウントが所属するグループを指定します。グループの登録方法については「グループ管理」をお読みください。
- 新規パスワード
-
5文字以上でパスワードを指定します。必須入力項目です。
パスワードに使える文字は次のとおりです。- 使用可能な文字は半角アルファベット、数字、記号のみ。
- 5文字以上の文字。
- 新規パスワード(確認用)
- 確認用に、「新規パスワード」と同じパスワードを入力します。必須入力項目です。
- パスワード強制変更
- 作成したアカウントでログオンした直後に強制的にパスワード変更させるようにします。「初期パスワード」を管理者側で指定し、利用者ごとに各自がパスワード変更をさせるような運用時に有効なオプションです。
- アカウントロック情報
- アカウントをロックさせたい(アカウントを一時的に無効にしたい)場合に、このフィールドに任意の文字列を入力します。日付を記述し、有効期限の指定を行うこともできます。
- 表示優先度
- 整数値を設定します。Wagbyが内部で用意するアカウント(juser)モデルの表示優先度です。アカウントモデルでは、この項目を「level」、有効期限の項目を「valid」としています。定義する別のモデルからアカウントモデルを参照する際に使用することができます。
- プリンシパル
-
このアカウントが利用できる権限を選択します。デフォルトでは「パスワード変更」のみチェックされています。このアカウントがどのような利用を想定しているかによって、利用できる権限が異なります。
標準では、次のプリンシパルを付与するようにしてください。
- 共通処理
- パスワード変更
- 一般ユーザ
ここでは、「yamada」というアカウントを登録した例を示します。
アカウントの更新
既に作成されたアカウントの情報を更新したい場合は、アカウントの更新画面で行います。
- アカウント一覧表示画面から更新したいデータ行の「詳細」ボタンをクリック、または、更新したいデータ行を選択し、クリックします。
- 詳細表示画面で現在の登録データを確認することができます。画面上部にある「更新画面へ」ボタンをクリックします。
- 更新画面では、アカウント情報の更新を行います。更新時にパスワードを入力しなかった場合は、以前のパスワードを維持します。
アカウントの削除
- 既存のアカウントを削除する場合は、詳細表示画面から「削除」ボタンをクリックします。
- 削除時には確認ダイアログが表示されます。
- このダイアログでOKをクリックするとアカウントが削除されます。
パスワード設定の詳細
パスワードについては暗号化や過去に使ったパスワードを使用できる回数など、さまざまな設定を行うことができます。 定義方法の詳細については「Wagby 定義ファイルマニュアル」 -「パスワード管理の詳細な定義」をお読みください。




