サポート > 管理者ガイド > システムログ閲覧
Wagbyでは、稼動しているWebデータベースのシステムログを画面上で閲覧することができます。これにより「誰が」「いつ」「何を行ったか」という履歴を確認することができます。
ログの閲覧方法
- メニューから「システムログ閲覧」をクリックします。
- 「日付と時間」「タイプ」「クラス」「メソッド」「操作者」「コマンド」「メッセージ」が表示されます。 「ログ日付」「タイプ」「キーワード」といった条件で絞込み表示を行うことができます。標準は「タイプ」が "ERROR" となっています。
ログ種別
ログには「タイプ」という概念があります。Wagby では次の 5 つのタイプが用意されています。
- INFO
- 正常処理時のメッセージです。
- ERROR
- エラー処理時のメッセージです。処理は中断されています。
- WARN
- 警告を意味します。処理は続行されています。
- FATAL
- 致命的なエラーを意味します。この場合、Wagby を再起動した方がよいでしょう。
- DEBUG
- デバッグメッセージです。開発者向けに用意されています。
次の図は「タイプ」を "INFO" とし、かつキーワードに "admin" という文言があるログを絞り込んだ例です。
ログの保存場所
このログファイルは wagbyapp\logs に「system.log」として出力されます。 過去のログファイル名には日付が含まれています。これにより、過去のログもすべて確認することができます。
ログの削除
Wagby はログファイルの自動削除を行いません。ログファイルの削除は管理者の判断で、手動で行ってください。
昨今のシステム運用は内部統制を重視する傾向にあります。ログファイルを削除する場合は、できるだけ CD-R など別のメディアに保存することを推奨します。
ログの保存に関する注意点
Wagby はログファイルの削除を行いません。一方で、再ビルドやシステムの入れ替え作業を行うと、ログファイルは削除されます。
- $(DEVHOME)でビルドを行うと、wagbyapp¥logs 以下も初期化され、それまでのログファイルは削除されます。そのため、特定の日付以前のログファイルが無い状態になります。
- Webデータベースを入れ替えると、同様にwagbyapp¥logs も入れ替わりますので、特定の日付以前のログファイルが無い状態になります。
ログファイルの長期保管を行う場合、再ビルドやシステム入れ替え時に、既存の logs フォルダを手動でバックアップしてください。


