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はじめに

このチュートリアルでは、Wagby による Web アプリケーションの開発方法を紹介します。

Wagby による Web アプリケーションは、その詳細な設定がすべて「Wagby 定義ファイル」に記述されています。 Wagby ビルダは、この Wagby 定義ファイルの作成からビルド処理、そして構築された Web アプリケーションの起動と停止といった一連の作業を支援します。

Wagby 定義ファイル

Wagby 定義ファイルは、構築する Web アプリケーションの設定(仕様)が記述された、Excel 形式のファイルです。


図1 Wagby 定義ファイル
(クリックすると画像を拡大表示します。)

Wagby 定義ファイルの記述方法を学ぶことで、オリジナルの業務用 Web アプリケーションを構築することができます。定義ファイルの作成は、基本的にパラメータを設定するだけですので、ノンプログラミングでの開発を実現できます。

「Wagby定義ファイル」のファイル名に、「漢字(2バイト文字)」「半角カタカナ」を使用することはできません。

Wagby ビルダ

Wagby 定義ファイルを変更したあとは、「Wagby ビルダ」によって Web アプリケーションを構築(ビルド)します。 メニュー順に作業を行っていくことで、数ステップで Web アプリケーションが完成します。

Wagbyビルダ
図2 Wagby ビルダ
(クリックすると画像を拡大表示します。)

Wagby ビルダによる Web アプリケーション構築は、数分から数十分かかります。開発用 PC の性能と、ビルドする Web アプリケーションの規模によって所要時間は変動します。

$(DEVHOME)

Wagby をインストールしたフォルダ(例 C:\Wagby-6.0.0)を「$(DEVHOME)」と表記します。 これ以降、ドキュメント中に $(DEVHOME) という表記があれば、これを皆様の開発機における Wagby インストールフォルダ名に置き換えてお読みください。

例えば、$(DEVHOME)\env という表記は、実際には C:\Wagby-6.0.0\env と読み替えるという意味になります。

Wagby ビルダを実行する

Wagby ビルダは、デスクトップ上に用意された Wagby アイコンをマウスでダブルクリックすることで実行します。

Wagbyアイコン
図3 Wagby アイコン

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