サポート > チュートリアル > 「顧客管理データベース」の事例 (II) > マスタモデルの作成

商談状況マスタモデルの用意

先ほど用意した「商談履歴」コンテナ中の「商談状況」は、マスタモデル参照として定義しました。 Wagby では、選択肢(コンボボックス、ラジオボタン、チェックボックス)として扱う項目を特別に「マスタモデル」と呼んでいます。

「顧客管理システム」の事例 (I) -「マスタモデルの変更」では、マスタモデルとして設定された項目の変更を行いました。 ここでは、新しいマスタモデル「商談状況マスタ」を用意する方法を紹介します。英語名は「status_m」とします。

(1) メインシートからマスタモデルを定義する

メインシートに戻り、「マスタの定義」にて英語のマスタ名「status_m」を入力します。
次に、入力カーソルを「status_m」にあわせた状態で、マウスで「詳細表示」ボタンをクリックします。


図4 メインシートでマスタモデルを作成

(2) 初期の選択肢項目の設定

日本語のマスタモデル名を「開発状況」として設定します。
その後、「値の定義」欄に、順番に選択肢となる値を列挙していきます。


図5 商談状況マスタの内容を定義

「顧客(customer)」のモデル定義シートに戻り、「チェック」を行います。 エラーがなければ次のようなダイアログが表示されます。


図6 チェック後のメッセージ

ビルドと実行

モデル定義ファイルを保存後、Wagby ビルダでビルドを行います。 「定義ファイルの変換」「ビルド処理」の順に実行してください。


図7 Wagby ビルダでビルドを行う

ビルドが終了したら「アプリケーションの起動」を実行します。 カスタマイズされた顧客管理データベースを確認してみましょう。

「商談履歴」コンテナが作成されていることが分かります。


図8 「商談履歴」コンテナ

「商談番号」欄の「追加」ボタンをクリックすると、コンテナが1行追加され、商談履歴を追加登録できるようになります。 繰り返し項目と同様、コンテナを2個、3個・・・とさらに増やしていくことができます。


図9 商談履歴を追加

前へ [ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 ] 次へ