サポート > チュートリアル > 「顧客管理データベース」の事例 (II) > ストアモデル参照の指定
営業日報モデルの定義
ここでは、他のストアモデルを参照する方法を説明します。
マスタモデルの参照と基本的には同じ考え方となりますが、マスタモデルとは異なり、参照時に表示させる項目を選択することができます。
例として、「顧客(customer)」と「営業日報(dailyreport)」という 2 つのストアモデルをとりあげてみます。
営業日報モデルの項目には「顧客会社名」を用意します。 営業日報情報の登録や更新時には、顧客会社名欄に顧客モデルの会社名をコンボボックスに表示させ、選択できるようにしてみましょう。
まず、モデル定義ファイルのメインシートで「営業日報」モデルを作成します。
モデル定義シートでは、次の項目を定義します。
| 項目名(日本語) | 項目名(英語) | 項目の型 | 主キー | ソートキー | 検索条件 | 一覧表示 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業日報ID | reportid | 整数 | ○ | |||
| 営業日 | salesdate | 日付 | 1 | ○ | ○ | |
| 担当者 | tantou | 文字列 | 2 | ○ | ○ | |
| 顧客会社名 | company | 他のストアモデル参照(コンボボックス) | ○ | ○ | ||
| 内容 (*1) | note | 文字列 | ○ | ○ |
テキストエリアの指定については、「顧客管理データベース」の事例 (I) -「テキストエリアの作成」を参照してください。
ここでのポイントは、顧客会社名(company)の「参照モデル」欄に「customer」と指定することです。
さらに、顧客会社名のモデル項目定義シートで表示する項目を指定します。
顧客会社名のセルを選択し、「詳細表示」ボタンをクリックし、モデル項目定義シートを開きます。
「詳細表示」ボタンをクリックすると、次のようなダイアログが表示されます。
モデル項目定義シートの「別モデル参照の詳細」の「参照連動の条件と項目名」において、「参照モデルの主キー」を選択し、「pkey」と記述します。(pkey は、顧客モデルの主キーの英語名です。)
また、会社名を表示させるために「参照モデルの内容」で「companyname」と記述します。
このように他ストアモデルを参照する型の場合、マスタモデル参照と異なり、参照するモデルの主キーと、表示のための項目名を別途、指定します。
すべての設定が終わりましたら、モデル定義シートに戻ります。







