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必須ルールの設定

それではいよいよ、最初のカスタマイズ作業として「入力ルールの適用」を行っていきます。

入力項目において、必ず入力させたい項目がある場合には、「必須チェック」が有効です。 Wagbyでは「必須チェック」と指定された項目名は赤文字で表示されます。 また、本項目に値を入力しなかった場合には、エラーメッセージが表示されるようになります。

ここでは「顧客名称」を必須項目として指定してみます。 モデル定義シートで「顧客名称」の行を(クリックすることで)選択します。 次にモデル定義シート内に用意されている「詳細表示」ボタンをクリックします。


図1 モデル定義シートで「詳細表示」ボタンをクリックする

画面が切り替わったら、モデル項目定義シートの「入力制御」-「必須チェック」で「○」を選択します。


図2 モデル項目定義シートで「必須チェック」を指定する

設定変更後、「モデルシートに戻る」ボタンをクリックし、モデル定義シートに戻ります。


図3 「モデルシートに戻る」ボタンをクリックする

カナ入力ルールの設定

続いて「顧客カナ」の項目に対して、カナ文字以外の文字が入力された場合にエラーとするような設定を行ってみましょう。

モデル定義シートの「顧客カナ」のセルを選択し、「詳細表示」ボタンをクリックします。


図4 モデル定義シートで「詳細表示」ボタンをクリックする

モデル項目定義シート「許容文字種」-「カタカナ-半角全角文字」で「○」を選択します。


図5 モデル項目定義シートで「許容文字種」を指定する

指定後、「モデルシートに戻る」ボタンをクリックし、モデル定義シートに戻ります。


図6 「モデルシートに戻る」ボタンをクリックする

チェック処理

モデル定義シートで「チェック」ボタンをクリックしチェック後、Wagby 定義ファイルを保存します。


図7 「チェック」ボタンをクリックする

ビルドと実行

モデル定義ファイルを保存し、Wagby ビルダでビルドを行います。「定義ファイルの変換」「ビルド処理」の順に実行してください。


図8 Wagby ビルダでビルドを行う

ビルドが終了したら「アプリケーションの起動」を実行します。 カスタマイズされた顧客管理データベースを確認してみましょう。

新規登録画面を開くと、「顧客名称」の項目が必須となっている(項目名が赤文字で表示されている)ことが分かります。


図9「顧客名称」の項目が必須となっている

ここで、何も入力せずに「保存」ボタンをクリックすると、以下のようなメッセージが表示されます。


図10 必須入力のエラーダイアログ

次に「顧客カナ」の欄にカタカナ以外の文字を入力し、「保存」ボタンをクリックしてみましょう。 すると、エラーメッセージが表示され、入力欄の背景色も変わっていることが確認できます。


図11 文字列チェックのエラーメッセージ

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