サポート > チュートリアル > 「顧客管理データベース」の事例 (I) > 項目の性質の変更

入力フィールド長の変更

Wagby では、各項目の入力テキストフィールドの長さを指定することもできます。 ここでは、「顧客カナ」の入力フィールドの長さを 30 (文字)に変更してみます。

モデル定義シートで、「顧客カナ」を選択後、「詳細表示」ボタンをクリックし、モデル項目定義シートを開きます。 「入力制御」−「入力フィールド長」で「30」と記入します。


図1 「顧客カナ」の入力フィールド長を「30」に設定する

日付型項目の入力ルール変更(カレンダからコンボへ)

次に、日付の項目について、「カレンダ」入力から、コンボボックスによる入力に変更してみましょう。 (標準では、日付型と指定した項目は常にカレンダによる入力補助機能が設定されます。)

「名刺交換日」の項目のモデル項目定義シートを開きます。

「日付・時間項目に関する制御」−「日付補助入力機能」で「カレンダの利用」を「コンボボックスの利用(年月日)」に変更します。


図2 「名刺交換日」の設定を変更する

開始年をセットすると、コンボボックス開始年の以降から10年分がセットされます。 指定しない場合は、現在の年から10年分がセットされます。

テキストエリアの作成

次に「備考」項目をテキストエリアに変更してみましょう。 モデル項目定義シートで、テキストエリアの指定、また大きさを変更することもできます。

「備考」のモデル項目定義シートを開きます。
「入力制御」-「入力項目の種類」で「テキストエリア」を指定します。 続いて「入力項目の種類がテキストエリアの場合の行数」と「入力項目の種類がテキストエリアの場合の1行の文字数」を指定します。 標準では「3」行、「40」文字となっています。今回は「6」、「60」と変更します。


図3 テキストエリアの指定

マスタモデルの変更:コンボからラジオへ

Wagby では、選択肢(コンボボックス、ラジオボタン、チェックボックス)として扱う項目を特別に「マスタモデル」と呼んでいます。

ここでは、コンボボックスで定義されている「業種」の項目を、ラジオボタンに変更してみましょう。 モデル定義シート内の「業種」の「項目の型」で「マスタモデルの参照(ラジオボタン)」を選択します。


図4 モデル定義シートの項目の型を変更する

モデル定義ファイルを保存する前に、忘れず「チェック」を行ってください。 エラーがなければ次のようなダイアログが表示されます。


図5 チェック後のメッセージ

ビルドと実行

モデル定義ファイルを保存後、Wagby ビルダでビルドを行います。 「定義ファイルの変換」「ビルド処理」の順に実行してください。


図6 Wagby ビルダでビルドを行う

ビルドが終了したら「アプリケーションの起動」を実行します。 カスタマイズされた顧客管理データベースを確認してみましょう。

新規登録画面や更新画面において、「顧客カナ」項目の入力長が変わっていることが分かります。


図7 「顧客カナ」のテキストフィールド

「名刺交換日」の項目が、年月日のコンボボックスで入力できるようになっています。


図8 「名刺交換日」の日付入力

備考の項目が大きめのテキストエリアに変更されていることが分かります。


図9 6行60文字に変更したテキストエリア

コンボボックスで表示されていた「業種」がラジオボタンで表示されるようになっていることがわかります。


図10 「業種」をラジオボタンで選択する

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