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Wagbyの「繰り返し項目」の定義方法を説明します。

顧客モデルに「電子メール」項目を追加してみます。
Wagby はリポジトリに記述された順に画面表示を行うという性質を利用して、「電子メール」項目を「電話番号」項目の上に用意します。

はじめに、挿入先の項目「電話番号」を選択(チェック)します。

図1 挿入先の項目を選択

ギアアイコン内のメニュー「新規」を選びます。

図2 新規ボタン

空白行が挿入されます。

図3 空白行の挿入

「電子メール」項目を設定します。
「メールアドレス」項目を検索条件として指定します。また、一覧表示にも加えておきます。

項目名(日本語) 項目名(英語) 項目の型 検索条件 一覧表示
電子メール email 文字列
図4 電子メール項目を設定する

文字列型の詳細を設定します。型選択肢の横にある、型の詳細設定ボタンを押下します。

図5 型の詳細設定ボタン

型の詳細設定ウィンドウで、メールアドレスを選択します。

図6 メールアドレスを選択する
文字列型はここに示すような複数の性質を指定できます。メールアドレスと設定することで、表示画面内で当該データをクリックすると、電子メールソフトが起動します。

続いて、この項目を「繰り返し」に設定します。繰り返し設定により、複数のデータを格納できるようになります。

項目の詳細設定ボタンを押下します。

図7 電子メール項目の詳細設定へ

詳細タブの「繰り返し」項目をチェックします。

図8 繰り返し項目をチェックする
文字列・数値・日付時刻型の項目に「繰り返し」属性を設定することができます。詳細はマニュアル「繰り返し項目」をお読みください。

ビルド後、Wagbyアプリケーションを起動し、ログオンします。 管理処理メニューから「インポートとエクスポート」を選択します。
ここで以前のデータを復元します。前のチュートリアルで保存したデータを「インポートフォルダ名」に指定します。

図9 インポートとエクスポート

「すべて選択する」ボタンを押下し、全モデルを対象とした状態で「インポート」ボタンを押下します。

図10 全モデルをインポートする

インポートが正常に終了したことを確認します。

図11 インポート終了
ここではエクスポートしたデータを直接、指定しました。直前の状態に戻すには "data_build" を指定することもできます。内蔵データベース(HSQLDB)を利用しており、かつ直前のビルドが正常に終了した場合、data_build をご利用いただけます。

前のチュートリアルで登録したデータを表示してみます。データは復元されていますが、追加した「電子メール」項目は空になっていることがわかります。

図12 復元されたデータの表示

更新画面を開きます。電子メール項目には「追加」ボタンが用意されていることがわかります。このボタンを押下することで、複数のメールアドレスを登録できます。(図13,図14)

図13 電子メール情報の入力で追加ボタンを押下する
図14 複数データの入力

詳細表示画面では、コンマ区切りでデータが列挙表示されます。

図15 詳細表示画面

エクスポートとログオフ

次のステップに進む前に、現時点のデータを保存しておきます。 管理処理メニューから「インポートとエクスポート」を選択します。対象モデルを「すべてを選択」し、「エクスポート」してください。

図16 管理処理メニュー

アプリケーションからログオフします。次のチュートリアルへ進みます。

図17 ログオフ

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