サポート > Wagby Developer Network > 見栄えのカスタマイズ > HTML, CSS, JSP, XSLT の簡単な説明
Wagby で用いられている画面を構成する各技術要素について説明します。
HTML
HTML (HyperText Markup Language) は表示対象となる文書(表示用データを含みます)を、いくつかのタグによって印づけた形式のファイルです。ファイルの拡張子は ".html" となります。
Wagby で取り扱う HTML ファイルそのものはあまり多くありません。そのほとんどは、以下に記す JSP や XSLT といった技術を使って「動的に」HTML に変換しているためです。
CSS
CSS (Cascading Style Sheet) は、HTML から「見栄え」の部分を分離するための技術です。 ファイルの拡張子は ".css" となります。
CSS を利用することで、フォントサイズや色などのページデザイン情報を HTML 文書に記述しなくてもよくなりました。CSS 採用のメリットは次のとおりです。
- システムを構成する画面に統一感がでる。
- CSS を変更することで、関連するすべての見栄えが一気に修正できる。
- テキストファイルなのでメンテナンスしやすい。
- 再利用性がある。
- HTML がシンプルになる。
Wagby では積極的に CSS を用いています。Web デザイナは Wagby が標準で提供している CSS を変更するだけでも、さまざまな見栄えのカスタマイズを行うことができます。
JSP
JSP (JavaServer Pages) は Java 言語を利用して動的な Web ページを生成し、Web ブラウザに送信する技術です。 ファイルの拡張子は ".jsp" となります。
Wagby では JSP の中に直接、Java のコードを記述することは(ほとんど)行っていません。 その代わり、タグライブラリを用いて表示用データを HTML 形式に変換するようにしています。 Wagby が使っているタグライブラリは、標準の JSTL (JavaServer Pages Standard Tag Library) をベースに、Wagby 用にいくつか追加したものとなっています。開発者は JSTL と、そこで使われる式言語 (EL式) を学ぶとよいでしょう。
XSLT
Wagby が内部で扱う(画面表示用の)データは、すべて XML 形式として表現できるようになっています。 そこで、XML 形式のデータを HTML 形式に変換するために XSLT (XML Stylesheet Language Transformations) という技術を使うことができます。ファイルの拡張子は ".xsl" となります。
Wagby が用いる XSLT ファイルの詳細については、Wagby に含まれる XSLT ファイルをお読みください。

