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本番機へのライセンスキー登録方法を説明します。ご購入時にお読みください。

開発キットでビルドしたアプリケーションは「同時2ユーザーログオン制限」となっています。

本番運用ライセンスキーを適用することで、ご購入時に指定した同時接続ライセンスを利用できるようになります。

図1 ライセンスキー入手までの流れ

はじめに、どのPCを本番機とするかを決定します。本番機の要件は「環境 > 本番運用サーバ」のページをお読みください。

本番機にはJava (6/7/8) ならびに外部データベースをインストールしてください。

開発機でビルドしたアプリケーション "wagbyapp" フォルダ一式を本番機にコピーします。

本番機にコピーした wagbyapp を起点として、wagbyapp\webapps\$(APPNAME)\WEB-INF フォルダへ移動します。ここで$(APPNAME)は、プロジェクト名(英語)を指します。

同フォルダに含まれている createApplicationID.bat を実行します。

実行すると「(本番機用の)申請ID」が作成されます。ファイル名は appid.txt です。

申請IDの内容が「空」の場合、この開発機ではWagbyを動作させることができません。Java 7/8 のインストールが正しく行われていることを再度、確認ください。
wagbyapp\webapps\$(APPNAME)\WEB-INFにカレントを移動せずに実行した場合、空の(0バイトの)appid.txtが生成されます。これは無効なので破棄してください。

取得した申請IDをWagby販売パートナーへ送ります。

Wagby販売パートナーから「wagby-licensekey.xml」というライセンスキーファイルが届きます。

開発キットと同じファイル名ですので、お間違えのないよう管理ください。

Webアプリケーションから登録する

システム管理者でアプリケーションにログオンします。「管理処理 > ライセンスキーファイル認証」を開きます。

「ファイルを選択」ボタンを押下して、入手したライセンスキーファイルを本番機に登録(ファイル送信)してください。

図 ライセンスキーを登録する

手動で登録する

ライセンスキーファイル (wagby-licensekey.xml) を次の場所に保存してください。

wagbyapp\webapps\$(APPNAME)\WEB-INF\classes
$(APPNAME)は標準で "wagby" です。パッケージ名を変更された方は適当に読み替えてください。

ライセンスキーが正しく認識されたかを確認します。 システム管理者でアプリケーションにログオンします。「管理処理 > このアプリケーションについて」を開きます。

画面上に "現在、無償版として動作しています。" という文言が表示されていなければライセンスキーは正しく適用されています。

買取プラン・無制限開発キット

本番運用ライセンスキーの有効期限はありません。ただし保守契約はご購入日から1年間となります。

保守期間を過ぎてもライセンスキーはお使い頂けるためアプリケーションの運用は行えます。保守契約を更新することで最新版のWagbyへのアップデートならびに問合せサービスを継続してご利用いただけます。

月額プラン

契約満了時点で、本番運用ライセンスキーも無効となります。

ライセンスキーの更新を行わなかった場合は、どうなりますか

これはさらに、次の場合に区分できます。

a.買取プラン利用:アプリケーションの再ビルドを行わず、継続運用している。

ライセンスキーの更新は不要です。最初にインストールしたライセンスキーで継続して運用いただけます。

b.月額プラン利用:アプリケーションの再ビルドを行わず、継続運用している。

新しいライセンスキーを適用する必要がありますが、契約期間中は自動ライセンス認証処理(ライセンスキーの自動更新)が行われますので、特に作業は発生しません。

契約が満了するとアプリケーションは動作を停止します。 具体的にはログオン画面までは表示されますが、ユーザ名、パスワードを入力し、ログオンしようとすると「ユーザ数の上限に達しています。」と表示されログオンが不可能となります。

なお、自動ライセンス認証処理が連続して失敗するとライセンスキー更新失敗と解釈され、アプリケーションの動作が停止します。

c.月額プランまたは買取プラン利用:アプリケーションの再ビルドを行った。

新しいライセンスキーを適用する必要があります。

この更新作業を行わずに失効したライセンスキーでビルドすることはできますが、生成されたアプリケーションはトライアルキット(同時接続数2)として動作することになります。