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Java (JDK) を Oracle のサイトからダウンロードし、インストールする方法を説明します。

Web ブラウザでhttp://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htmlのサイトにアクセスします。

図1の画面で「JDK DOWNLOAD」アイコンを押下します。

重要 : Wagbyを利用するためには開発用のJavaである "JDK" (Java Development Kit) が必要です。"JRE" 版の Java では開発できませんので、ご注意ください。
Wagby はJava 7, 8 環境で動作します。本設定では Java 8 を用いて説明しています。
図1 Java SE ダウンロードサイト(画像は2014年8月時点のもの)

図1の画面において "Oracle Binary Code License Agreement for Java SE" というライセンス条項について同意をとるための選択肢が用意されています。"Accept License Agreement" の選択肢(ラジオボタン)をクリックすることでダウンロードできるようになります。

図2 Accept License Agreement 未選択の状態

ライセンス条項に同意すると、メッセージ "you may now download this software." が表示され、ダウンロードできるようになります。

図3 Java ダウンロードのリンク

JDK (Java Development Kit; Java開発環境) をダウンロードできます。
Windows OS の 32 bit 版をご利用の方は「Windows x86」を、64 bit 版をご利用の方は「Windows x64」をダウンロードしてください。

Java は 64 bit 版の利用を推奨します。32 bit 版では、開発できるアプリケーションの規模に限界があります。
ダウンロードするファイル名は、jdk-8uXX の "XX" が最新の数字になっています。以降は、数字部分を読み替えてください。

ダウンロードしたプログラムのアイコンをダブルクリックして実行します。 図4に示すようなインストールウィザードが開始されます。

図4 インストールプログラムを実行する
Windows OS に Java をインストールする場合、システム管理者権限をもったユーザーでログインを行ってください。 (システム管理者権限の詳細については、Windows OS のマニュアルを参考にしてください。)
OSの設定によっては「セキュリティの警告」ダイアログが表示されることがあります。そのまま「実行」ボタンを押して進んでください。

インストール先のフォルダや、インストールするファイルの選択を行う画面が表示されます。ここでは、標準設定のままとします。「次へ」ボタンを押します。

図5 標準設定のまま進める

インストールが行われます。続いて、JRE (Java Runtime Environment; Java実行環境) のインストールに移ります。「次へ」ボタンを押下します。

図6 JREのインストールを開始する

インストールが完了しました。「閉じる」ボタンで終了します。

図7 インストール完了

インストール完了後、JDKを使用するために2つの環境変数を設定します。

  • JAVA_HOME変数
  • Path変数
これからの作業は、誤って別の変数を変更したり、値を消去した場合などは他のアプリケーションの動作に影響が及ぶ場合があります。慎重に行ってください。

「スタート」メニューから「コントロールパネル」-「システム」を選択します。 「システムのプロパティ」の画面で「システムの詳細設定」を選択し、「詳細設定」タブ内の「環境変数」ボタンをクリックします。

図8 システムのプロパティ

「環境変数」の画面で「ユーザー変数」に「JAVA_HOME」という項目を作成します。JAVA と HOME の間にはアンダースコア "_" が必要です。また、すべての文字は半角の大文字としてください。
変数値には、JDK がインストールされた先のフォルダ名が入ります。

C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_11
図9 環境変数 JAVA_HOME の編集
すでに環境変数 JAVA_HOME が用意されていた場合、これを上書きしてください。
システム環境変数にも JAVA_HOME が設定されていた場合、同様に修正します。

続いて「システム環境変数」から「Path」を選択し、「編集」ボタンを押します。

「変数値」に記述されている文字列の最後に「;%JAVA_HOME%\bin」という文字列を入力します。 入力文字列の先頭にセミコロン「;」が必要です。

;%JAVA_HOME%\bin
図10 システム環境変数 Path を選択し、JAVA_HOME環境変数を末尾に加える

以上の設定が完了したら「OK」ボタンを押下して、環境変数の設定に関するウィンドウをすべて閉じます。

Java の設定が正しく完了したかどうかのテストを行います。
スタートメニューから「ファイル名を指定して実行...」を選択し、"cmd" と入力して実行します。

図11 cmdコマンドの実行

図12のようなコンソール画面が開きます。

図12 コンソール画面

javaコマンドの動作確認

javaコマンドの動作を確認します。次のように入力します。

"%JAVA_HOME%"\bin\java -version

インストールした Java のバージョンと相違ないことを確認します。

java version "1.8.0_11"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_11-b12)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.11-b03, mixed mode)
図13 java -version の実行

javacコマンドの動作確認

続いて javac コマンドの動作を確認します。次のように入力します。

"%JAVA_HOME%"\bin\javac -version

こちらもバージョンが正しいことを確認します。

javac 1.8.0_11
図14 javac -version の実行
エラーメッセージが表示された場合、環境変数 Path および JAVA_HOME の指定に誤りがあります。ほとんどの場合、スペルミスが原因です。
環境変数を変更した場合は、いったん同コンソール画面を閉じ、再び図18からの手順に従ってテストを行ってください。

テスト終了後は、同コンソール画面を閉じてください。

本ページに記述された "1.8.0_11" というバージョンは、実際にインストールを行う Java のバージョン名にあわせてください。

本ページに記述された "jdk1.8.0_11" というフォルダ名も同様に、適切に置き換えてお読み下さい。

キャプチャ画像で "1.8.0_11" となっている箇所は、インストールを行う Java のバージョン名にあわせて読み替えてください。

java -versionコマンドが動作しない

  1. 環境変数 JAVA_HOME, Path のスペルミスがないかどうかをご確認ください。
  2. Path設定に記載した
    ;%JAVA_HOME%\bin
    ;C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_11\bin
    と、直接記述してみてください。
  3. Path 設定で、Path の末尾ではなく先頭に記述してみてください。