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アプリケーションの詳細な動作の設定を行います。

「環境」メニューから「カスタマイズ」を選択します。

図1 カスタマイズの設定

データバックアップディレクトリ

データのエクスポート機能使用時のデータを保存するディレクトリを指定します。 標準は空白となっており、この場合は wagbyapp と同じ位置の export ディレクトリとなります。 なお、ディレクトリは wagbyapp\bin を起点とした相対パスとして指定してください。

毎回のリクエストでユーザ情報を取得する

画面描画毎にログオンアカウントの存在チェックを行います。 ログオン後に抹消されたログオンアカウントはログオフするまでシステムを利用できてしまいますが、この設定を有効にすると、抹消後に何らかの画面操作を行おうとするとすぐに強制ログオフさせることができます。

この設定を有効にすると画面操作の都度、juserテーブルの存在チェックを行うためパフォーマンスが若干低下します。 ログオンアカウントの厳密な運用を行いたい場合に、本設定を有効にしてください。

JavaScript/CSS のキャッシュ有効期間

Wagby ではいくつかのイメージ画像,HTML,JavaScript,CSS ファイルを Web ブラウザにキャッシュすることにより、パフォーマンスを向上させています。このキャッシュの有効期限を指定します。標準は「31日」です。

この値を 0 とするとキャッシュは行われなくなります。パフォーマンス向上のため、通常はこの数値を変更せず、デフォルトのままで利用されることを推奨します。

1 キャッシュの有効期限が切れていないファイルを再取得したい場合は、ブラウザのキャッシュクリアを行ってください。(キャッシュをクリアする以外で、ファイルの再取得を行うことはできません。)
2 すでにブラウザにファイルがキャッシュされている状態で本設定を変更しても、ブラウザのキャッシュが切れるまでは新しい有効期間は反映されません。

自動ログオフを有効にする

Wagbyでは、利用者がログオフ処理を行わずにWebブラウザを閉じた場合、これ(ブラウザが閉じられたこと)を検出できません。そのため、定められたセッションタイムアウトまで、この利用者は再ログオンできなくなります。

自動ログオフ機能は、この問題を回避する目的で用意されました。

同一ユーザのログオン処理で、許容されたログオン回数を超えたログオンを試みた時に、過去の最終時刻のセッションを解放し、そのユーザをログオン可能にします。

標準では有効になっています。これを解除すると、上限数を超えた(同一ユーザの)ログオン処理は行えなくなります。

この設定を行う場合は、あわせて同一アカウントでログオンできる最大数を指定して下さい。
「同時接続数を 1」とし、かつ「自動ログオフ機能を無効」とした場合は、ユーザーがログオフせずにブラウザを閉じた場合は、セッションタイムアウトまでユーザーは再ログオンできなくなります。ご注意ください。
この設定を行っても、ご利用頂いているライセンスの上限に達している場合は自動ログオフ機能が働きません。 (正確には、ライセンス上限を超えないログオンであることが確認されたあとに、この自動ログオフ判定が働きます。つまり本機能はライセンス上限を解決するオプションではなく、同一アカウントでログオンできる最大数の上限を解決するオプションという位置づけです。)

アップロード更新で読み込み専用項目を更新する

標準では読み取り専用項目はアップロード更新の対象から除外されます。この設定を「○」とすると、読み取り専用項目であってもアップロード更新の対象となります。

この設定はモデル単位ではなく、アプリケーション全体の挙動変更となります。

ログに変更履歴を残す

Wagbyが出力するログ (logsフォルダ内のsystem.logファイル) は標準ではデータの変更履歴出力は無効となっています。この欄に CHANGE と記載すると、アプリケーション全体で(すべてのモデルで)変更履歴出力機能が有効になります。

この設定によりログファイルのサイズは巨大になります。アプリケーション全体ではなく、必要なモデル毎に変更履歴を残すように設定することもできます。

検索画面(サブウィンドウ)のサイズ

検索画面(サブウィンドウ)の標準の高さと幅を指定できます。初期値は500ピクセルとなっています。

ロック情報をデータベースのテーブルに格納する

この設定を有効にすると、外部のプログラムからWagby側で該当データがロック(画面ロック)されているかどうかを確認することができます。

セッションタイムアウト後の再ログオン時にメニュー画面を表示する7.9.1

標準では、セッションタムアウト後に再ログオンすると、直前の画面が表示されます。この設定を有効にすると、再ログオン時には通常のログオンと同じように、メニュー画面を表示するようになります。

WagbyDesignerでは、プレファレンスの初期値を設定します。 このプレファレンスはユーザ毎にカスタマイズすることができます。(図2)

図2 共通処理タブに用意されたプレファレンス設定画面(ユーザ毎に設定できる)

ただし「ユーザ設定変更可能」を「不可」とした場合、ユーザによるプレファレンスの変更は行えなくなります。 (図2で、ヘルプアイコンの設定は変更不可となっています。)

テーマの指定

ビルドしたアプリケーションのデザインを選択することができます。標準では "claro" というテーマが選択されています。"soria", "tundra", "nihilo" というテーマから選択できます。

このテーマはWagbyが採用しているJavaScriptライブラリであるDojotoolkitが提供してます。

表示文字の大きさの指定

文字の大きさを「大」「中」「小」の三段階から指定することができます。

メニューアイコンの表示

ビルドしたアプリケーションに用意されたギアアイコンを押下すると、「メニューへ戻る」というリンクが用意されます。

図3 メニューへ戻る

ヘルプアイコンの表示

(現在、使われていません。本設定は無効のままご利用下さい。)

ログオフアイコンの表示

図3に示すように、「ログオフ」というリンクが用意されます。

サブメニューの表示

ビルドしたアプリケーションに用意される「サブメニュー」の表示制御を行います。(図4)

図4 サブメニュー、パンくず、ログオンユーザ部

パンくずの表示

ビルドしたアプリケーションに用意される「パンくず」の表示制御を行います。(図4)

ログオンユーザの表示

ビルドしたアプリケーションに用意される「ログオンユーザ」の表示制御を行います。(図4)

パスワードリマインダの表示

(アカウントの章で説明します。)