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縦並びと横並びの組み合わせや、レイアウトの中に別のレイアウトを入れ子にして指定することができます。

画面例

縦並びレイアウト内に、横並びレイアウトを組み合わせる例を図1に示します。

図1 縦並びレイアウト内の横並びレイアウト

定義方法

「会社情報」というレイアウト内に、入れ子のレイアウト「*P1」を設定しています。
レイアウトの入れ子は「>」文字で行います。

レイアウト>レイアウト

「>」は半角文字です。
レイアウトの入れ子はいくつでも指定することができます。

図2 レイアウトの入れ子

レイアウト名の先頭に「*」をつけた場合は隠しレイアウトとなり、表示時にパネルが用意されません。このためレイアウトの並びを縦、横、縦...と入れ子にして組み合わせるときに、隠しレイアウトは効果を発揮します。

アスタリスク「*」のあとに続くレイアウト名は英数字の組み合わせとしてください。レイアウト名は任意です。

図3 隠しレイアウトに表示比率を設定する

画面例

横並びレイアウト内に、縦並びレイアウトを組み合わせる例を図4に示します。
並び比率は50%,50%としています。

図4 横並びレイアウト内に縦並びレイアウトを組み合わせる

定義方法

二つの隠しレイアウト *P1 と *P2 を用意しています。アスタリスク「*」に続くレイアウト名はパネルが用意されません。(図5,図6)

図5 隠しレイアウトの指定 (1)
図6 隠しレイアウトの指定 (2)

画面例

「顧客」レイアウトの中に「会社」レイアウトを入れ子にして設定しています。
並び比率は33%,33%,34%としています。

図7 レイアウトの入れ子設定

定義方法

用意したモデル項目を図8に示します。

図8 項目一覧

隠しレイアウトと、パネル付きレイアウトを混在させています。(図9)

図9 レイアウト名一覧

図10において、「顧客」レイアウト(横並び)は手動で設定します。(選択肢としては出てきませんが、直接入力することができます。)

図10 各レイアウトの設定

レイアウト指定時、ベースとなる基本レイアウトの「グループの表示方法」が未指定の場合と、"四角で囲む"とした場合の違いを図11,図12に示します。

図11 グループの表示方法が未指定の場合
図12 グループの表示方法が"四角で囲む"の場合

設定方法

レイアウト名を図13のように設定したとします。(ここでは隠しレイアウトとしていますが、隠しかどうかは、以下の説明に影響しません。)

図13 レイアウト名

ベースとなるレイアウトの「グループの表示方法」を指定します。未指定の場合、図11のような表示となります。"四角で囲む"と指定すると、図12のような表示となります。

図14 グループの表示方法を未指定とする
図15 グループの表示方法を「四角で囲む」とする
「グループの表示方法」を "縦方向にグループ化" と指定した場合は、表示が異なります。詳細は「グループ化レイアウト」をお読みください。

R7.10より前のWagbyをご利用の場合7.10

R7.10より前のWagbyでは、グループの表示方法が未指定の場合でも、最初のレイアウト名については図12のように枠で囲まれます。つまり、図11のような画面を作成することができません。

R7.10より、設計情報に従うように変更されました。そのため、枠で囲みたい場合は図15のようにグループの表示方法を明示的に指定するようにしてください。なお、旧動作に戻すこともできます。詳細は「Wagby Developer Network > 移行」をお読みください。

画面例

隠しレイアウトを横並び(比率50%,50%)とし、その中にレイアウトを入れ子にして設定しています。

図16 レイアウトそのものが横並びとなっている

定義方法

隠しレイアウト *P1 の中に、入れ子のレイアウト「顧客」と「会社」を用意します。

図17 レイアウト名一覧

隠しレイアウト *P1 を横並びとし、比率を設定します。
入れ子のレイアウト「*P1>顧客」と「*P1>会社」レイアウトのグループの表示方法を空白とします。
同じくラベル幅を「0%」と明記します。

図18 レイアウトの設定