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代表的なメールサーバの設定例を紹介します。

送信

設定項目 備考
メールサーバ smtp.gmail.com
プロトコル SMTP over SSL
SMTP認証利用 利用する
SMTP認証アカウント名 XXX@gmail.com ご利用のGmailメールアカウント
SMTP認証パスワード *** ご利用のGmailメールアカウントのパスワード

受信 (POP)

設定項目 備考
メールサーバ pop.gmail.com:995
アカウント名 XXX@gmail.com ご利用のGmailメールアカウント
パスワード *** ご利用のGmailメールアカウントのパスワード

認証に関する問題と対応策

Wagbyのメール送信機能は、SMTP接続時の認証方式としてOAuth 2.0に対応していません。そのため Gmail 側で安全性の低いアプリとして扱われ、接続を拒否されることがあります。POPによるメール受信機能についても、同様に接続できないことがあります。

この場合、下記ページを参考に安全性の低いアプリのアクセスを有効にしてください。

「安全性の低いアプリがアカウントにアクセスするのを許可する」
https://support.google.com/accounts/answer/6010255?hl=ja

もしくは、Google アカウントの2段階認証を有効にして、アプリパスワードを設定する方法もあります。Wagbyからのアクセスには、設定したアプリパスワードをパスワードとして使用してください。

将来の Wagby で SMTP 認証方法に OAuth 2.0 に対応する予定です。(POP 認証は Gmail が OAuth 2.0 未対応のため、上述のように Gmail 側の設定変更が必要です。)

トラブルシューティング

送信

設定項目 備考
メールサーバ smtp.office365.com:587
プロトコル SMTP
SMTP認証利用 利用する
SMTP認証アカウント名 - ご利用のOffice365メールアカウント
SMTP認証パスワード *** ご利用のOffice365メールアカウントのパスワード

追加の設定

  1. ビルドしたWagbyアプリケーションを停止します。
  2. customize/resources/ に myMimeMailUtilities.properties.UTF8 を作成します。
  3. テキストエディタでこのファイルを開きます。(Windows OS 付属の「メモ帳」は利用しないようにしてください。)
  4. 次の行を追加します。
    mail.smtp.starttls.enable=true
  5. ファイルを保存し、ビルドします。
  6. ビルドされた wagbyapp/webapps/wagby/WEB-INF/classes/MimeMailUtilities.properties に「mail.smtp.starttls.enable=true」の記述が含まれていることを確認します。(以後のビルド時には自動的に上記の記述が含まれるようになります。)
  7. アプリケーションを起動します。

Client does not have permissions to send as this sender

次のエラーです。

com.sun.mail.smtp.SMTPSendFailedException: 550 5.7.60 SMTP; Client does not have permissions to send as this sender

こちらは、SMTP 認証に利用したメールアカウントと異なる差出人(From)を指定して、メールを送信した場合に発生することがあります。メール差出人とSMTP認証メールアカウントを同じものに指定した上でメールの送信を行ってください。