モデル項目に関する仕様を説明します。

モデルには複数の「モデル項目」を定義することができます。

項目の詳細定義

該当するモデル項目の「詳細」ボタンを押すと、モデル項目詳細ダイアログが表示されます。

図1 詳細ボタン
図2 モデル項目詳細を設定するダイアログ

どのような設定が行えるかは、このマニュアル全体に渡って説明されています。これらをお読みいただくことで Wagby でできることがわかるようになっています。

図1で、対象項目の行をダブルクリックすることでも図2のダイアログを開くことができます。7.10

項目の挿入

挿入先の項目を選択(チェック)し、ギアアイコン内のメニュー「新規」を選びます。(図3,図4)

図3 挿入先の項目を選択
図4 新規ボタン

空白行が挿入されます。(図5)

図5 空白行の挿入

項目の移動

移動したい項目をマウスでドラッグし、挿入したい位置でドロップします。(図6,図7)

図6 項目の移動(ドラッグ)
図7 項目の移動(ドロップ)

項目の削除

削除対象行にチェックを入れ、ギアアイコンから「削除」を選択します。(図8)

図8 項目の削除

「*(アスタリスク)」「>」「'」「\」「<」「>」「&」を使うことはできません。

  • 1 文字の項目IDを用いることはできません。項目IDは 2 文字以上として下さい。
  • 先頭は英文字または「_(アンダースコア)」を指定して下さい。
  • 二文字目以降は英文字または「_(アンダースコア)」、半角数字、「/(スラッシュ)」を指定してください。「/」は繰り返し項目のコンテナの区切り文字として用いられます。
  • 「_(アンダースコア)」と半角数字のみで構成することはできません。
  • XMLの名前として使用できない文字は指定できません。よって、半角カタカナや全角数字、全角英字、記号は使用できません。(XMLの名前として使用できる文字についてはAppendix 使用できる文字をお読み下さい。)
  • 予約語を指定することはできません。(予約語についてはAppendix 予約語をお読み下さい。)
  • 同一モデル内に定義されている項目IDはアルファベット大文字小文字を区別せず、アンダースコアを無視した状態で重複しないように指定して下さい。
    例えば「ab」「Ab」「aB」「AB」「a_b」「A_b」「a_B」「A_B」「aaa/ab」を指定した場合、これらはすべて重複することとなります。(最後の例は、区切り文字「/」の右側部分「ab」が重複しています。)
  • 繰り返し項目のコンテナ(後述)の区切り文字「/」で区切られた子項目名も上記の条件で重複しないように指定して下さい。

項目IDの変更

この項目を参照している他のモデルがあった場合、変更の前に警告ダイアログが表示されます。OKを押下すると、参照しているすべてのモデルに対して、変更後の項目IDに置換されます。(計算式内の項目も同様です。)

項目の削除

この項目を参照している他のモデルがあった場合、削除の前に警告ダイアログが表示されます。この項目を計算式内で参照している場合も警告対象に含まれます。

OKを押下すると項目は削除されますが、影響があると示された他のモデルについては、開発者が手動で適切に修正してください。

1つのモデルに含まれるモデル項目数に理論上の制限はありません。

ただし実際には、おおよその目安は300項目前後となります。この理由は「Javaは1メソッドのコンパイル結果のクラスファイルが64KBまで」という制限によるものです。
具体的には、画面表示を行うJSP部で、この制限にかかることがあります。(JSPは、1つのファイルが1つのメソッドに変換される仕様です。)

リポジトリキーはmodel/modelitem/@name, model/modelitem/@labelです。