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1 シート目にプレースホルダを集約し、2 シート目以降にレイアウトを用意することで複雑な帳票レイアウトを実現できます。ここでは「注文書」「注文請書」を例に説明します。

出力される帳票の Excel ファイルには、データは1シート目にのみ出力されます。 複数テンプレートを用意したい場合は、プレースホルダを指定するシートと帳票のシートを分けます。同じファイル内で複数の帳票を指定する方法を紹介します。 同じデータを異なるテンプレートを用いて帳票出力させることにも利用できます。

1シート目の設定

1シート目にデータ出力のためプレースホルダを用意します。 ここでは、A列に項目名(日本語)、B列にプレースホルダ、C列に連結したい文字列を記述しています。 (項目名と連結文字は任意で指定。プレースホルダは必ず指定します。) また、ここでは区別しやすいように項目名のセルには色を指定しています。

図1 データ出力用シート(1シート目)

2シート目以降の設定

2シート目以降に出力したい帳票のテンプレートを用意します。 この例では「注文書」、「注文請書」を用意しています。

図2 データ出力用シート(2シート目)
図3 データ出力用シート(3シート目)

データ転記を行いたいセルに、1シート目のデータを参照するような式を記述します。 ここでは、Sheet1 のB4 の値がある場合、C4の文字と連結して表示するように指定しています。

=IF(TRIM(Sheet1!B4)<>"",(Sheet1!B4)&(Sheet1!C4),"")
図4 セル参照の式を記述する
テンプレートファイル保存時には2シート目以降のシートを開いた状態で保存してください。帳票ファイルを開くと、そのシートが表示されます。