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参照元のトレースとは、参照先モデルの詳細画面へ直接、ジャンプ(画面遷移)する機能です。"参照元(から参照先への)トレース" とお読み下さい。

動作例

モデル参照を行っている項目については、図1 のように「参照元トレースリンク」を表示することができます。これは参照先モデルの詳細画面へジャンプするためのリンクです。

図1 参照元トレースリンク

図2は、見積書モデルの「商品」から参照している商品モデルへの移動を行った例です。なお、「パンくず」を使って、元の画面に戻ることができます。

図2 画面移動後のパンくず情報
「パンくず」は、画面の移動履歴を残した情報を意味します。(図2の赤枠部分)

定義方法

「他モデルの項目参照」を設定した項目定義で、モデル項目の型詳細設定ダイアログを開きます。オプションの「参照元トレースリンクを表示する」を有効にします。(この設定は標準で有効になっています。)

図3 参照元トレースリンク表示の設定

この設定を解除すると、参照元トレースリンクは非表示になります。

参照元トレースリンクは権限管理情報を考慮します。権限がないモデルへのリンクは自動的に非表示となります。

Wagby が標準で備えているアカウント情報(juserモデル)への参照元トレースリンクを用意することはできません。これはセキュリティ的な観点から制限しています。

参照連動項目へのリンクにも対応しています。

具体的には「項目 x1 -> モデル Y の項目 y1 が参照連動 -> モデル Z を参照」というような関係において、項目 x1 にリンクが用意されます。

  • 登録・更新の確認画面では、参照元トレースリンクは無効になります。(確認画面で参照元トレースリンクを辿られると、入力内容が破棄されてしまうため。)R7.12