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コマンドラインからビルドを行う方法を説明します。 R7.9.2

ここでは Windows OS での利用方法を説明します。Linux/Mac OS Xで操作される場合はコンソールをお使いください。

「スタートメニュー>プログラムとファイルの検索」欄に、"cmd" と入力して実行します。(図1,図2)

図1 スタートメニュー
図2 "cmd" を実行する

図3に示すような、コマンドプロンプトが表示されます。

図3 コマンドプロンプト
スタートメニューを経由せず、直接「コマンドプロンプト」を実行することもできます。

コマンドプロンプトが起動したら、cd コマンドでカレントフォルダを移動します。移動先は Wagbyインストールフォルダ\wagbydesigner\bin です。(インストール先フォルダは適切に読み替えてください。)

図4 カレントフォルダを変える

次のようにコマンドを実行します。

java -Dwagbydesigner.root=..\webapps\wagbydesigner\ -cp ..\webapps\wagbydesigner\WEB-INF\classes;..\webapps\wagbydesigner\WEB-INF\env\provided-lib\servlet-api.jar;..\webapps\wagbydesigner\WEB-INF\lib\* jp.jasminesoft.jfc.tools.repository.service.BuildServiceCUI
図5 コマンドの実行

「フルビルド」が行われます。最後に "BUILD SUCCESSFUL." と表示されれば、ビルドが終了となります。wagbyapp フォルダが再作成されています。

図6 ビルド終了

Wagbyインストールフォルダ内の misc フォルダに、build.xml を用意しています。misc フォルダで、次のように実行します。

ant full
図7 ant から呼び出す
Apache Ant は別途、インストールしておいてください。
図7 の最初で実行している "ant -version" は、ご利用の Apache Ant のバージョンを確認するためのコマンドです。このコマンドが正常に動作しない場合、Ant のインストールに問題があります。

ターゲットの説明

build.xml には次のように記述しています。プロジェクトの規模が大きい場合、mxmem によるメモリ指定を適切に変更してください。

  <target name="init">
    <property name="mxmem" value="1024m"/>
  </target>

  <target name="full" depends="init">
     <path id="build.lib">
       <pathelement location="../wagbydesigner/webapps/wagbydesigner/WEB-INF/classes"/>
       <pathelement location="../wagbydesigner/webapps/wagbydesigner/WEB-INF/env/provided-lib/servlet-api.jar" />
       <fileset dir="../wagbydesigner/webapps/wagbydesigner/WEB-INF/lib" includes="*.jar" />
     </path>
     <java classpathref="build.lib"
	   classname="jp.jasminesoft.jfc.tools.repository.service.BuildServiceCUI" 
	   fork="yes"
           failonerror="true" 
	   dir="../wagbydesigner/bin"
	   >
       <jvmarg value="-Xmx${mxmem}"/>
       <sysproperty key="wagbydesigner.root" value="../webapps/wagbydesigner/"/>
     </java>
  </target>